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□ 食育基本法 □
私たち一人ひとりが食の大切さを改めて見直し、
健全な食生活をできるようにしていくことを目的としています。
(平成17年6月10日成立)
■ 食育基本法の基本理念
・心身の健康の増進と豊かな人間形成
・子どもの食育における保護者、教育関係者等の役割
・食に関する体験活動と食育推進活動の実践
・伝統的な食文化等への配慮及び農山漁村の食料自給率への貢献
・食育推進運動の展開
・食に関する感謝の念の醸成
・食品の安全性の確保等における食育の役割
■ 食育月間:毎年6月
■ 食育の日:毎月19日
「食育」という言葉を、
よく耳にされるようになったのではないでしょうか。
食育は健康のこと、伝統のこと、環境のことと幅広いものですが、
やはり家庭の食卓が、とても重要であると考えられて
食育は「食育基本法」という法律になっていますが、
「食卓基本法」だとも言われています。
3~8歳のしつけが子どもの人生の鋳型となるためです。
我々が子どもの頃は、大家族でちゃぶ台を囲んで食事をしたものです。
「残してはいけません」
「きちんと箸を持ちなさい」
「肘をついてはいけません」
と、大人から毎日しつけをされていました。
そして食卓で健康に良い食べ方やマナーを学び、
叱られ改善する事に慣れ、社会を生きる力を身につけていました。
脳が完成する8歳までに身につけなければ、
その後改善しようにも難しくなるのです。
ところが、現在は核家族化がすすみ、
両親が共働きで子どもが一人で食事をするなど、
しつけの場が失われています。
何をどう食べても叱られず、コミュニケーションも取れないことが、
キレる子どもや、肥満、痩せなどの心身の問題となって
キャッチフレーズ
「みんなで 毎日 朝ごはん」
お子さんとは是非一緒に食卓を囲み、
何をどう食べたら良いか、食べ物の命を頂いていること、
もったいない精神などを教え、たっぷり愛情を注いであげてください。
必ず子どもの幸福な健康につながり、
その子の社会でのふるまいは、日本や地球にも良い影響となるでしょう。
毎月19日に
まずは、
食生活のこと
健康のこと
家族のふれあいのこと
食品の生産や消費のことを
少しでも考えながら食事してみませんか?