39週3日:検診 | やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

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原因不明と思いきや、2014年1月にラパロにて内膜症と
診断されましたした。採卵2回、3回目の移植にて陽性判定をいただき、2016年の1月に娘を出産しました。

あけましておめでとうございます。

2016年が皆さんにとって実りのある年となりますように。

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さて、今日は検診の日でした。

前回の記事にも書いたように、
今日もしも子宮口が開きはじめていたら、
明日陣痛促進剤を使おうと
言われていました。

いろいろ考えて、
計画分娩も悪くはないけれど、
やっぱり予定日までは何も問題なければ
待ちたいなと思っていました。

そうしてむかえた今日の診察。

子宮口、

開いてませんでした。

硬く閉じているそうです。

ただ、多少は薄く(thinning out) なってきていそうな
感じはあるとのこと。

ベビーの頭もかなり下の方にあるから
それはいい兆候だねとも言われました。

私自身、37週から毎週やっている内診ですが、
3週間前に比べて内診が痛くなくなっていきているので、
子宮口は結構やわらかくはなってきているのかな?
と勝手に想像しています。

内診の結果、
いづれにせよ、
まだ陣痛促進剤は使えないので、
このまま経過観察となりました。

私も予定日までは何もせずに
経過を見たいとの意志を伝え、
ドクターも了解してくれました。

再び1週間後に診察です。
それまでにお産がはじまればいいし、
はじまらなければ、もしかして人工破水などの
処置をするかもしれない。念のため、翌日に
計画分娩の予定をまた入れておくから、と言われました。

1週間後というと、
40週3日ですから、
私も今よりは前向きに計画分娩を
考えられると思います。

この一週間、
いろいろと自分なりに考えたり、
友達に意見を聞いたり、
本を読んだり、ネット検索して、
計画分娩について考えました。

人手不足の産科の現状などを
考えてみると、しっかりと人員が確保
できるときに万全の体制で分娩した方が
より安全確実・・・という見方もあり、
それはもっともだし、
とても大切なことだなとも思いました。

それからアメリカの場合、
夜間や週末などに陣痛がはじまったりした場合、
ERに行くことになると思うのですが、
それだけでまた別料金が発生します。

もちろん計画分娩に伴う陣痛促進剤投与にも
料金は発生するのですが。

夫の仕事の休みの都合などを考えても、
今週中に産まれてくれたら(陣痛促進剤使用で)
それはそれで嬉しいけど、と夫も言っていて、
それもまた大事な要素ではあるなと思ったり。

でも、やっぱり、
予定日までは待ってあげたいという、
私の気持ちがそこにはありました。
もちろん母子ともになにも問題なければ
という前提なのですが。

と、いうことで、ひとまず、
緊張の糸は緩み・・・
経過観察となりました。

この待機の時間って、
なんとも言えないものですね。

特に遠出して出かけるということもできないし、
かと言って家で安静にする必要もないし、
日本から来てくれた母と、
まったりとした時間を過ごしています。

また何か進展があれば報告させてください。

みなさま素敵な一週間を~!