36w3d:検診 | やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

原因不明と思いきや、2014年1月にラパロにて内膜症と
診断されましたした。採卵2回、3回目の移植にて陽性判定をいただき、2016年の1月に娘を出産しました。

こんにちは。

臨月に入りました。

ここまでは結構夜もきちんと寝れていたのですが、
36週に入るあたりから、
夜中の3時ごろに目が覚めて1~2時間寝つけず、
その後また二度寝という日が数日続きました。

そしてここ二日間ほどはまったく寝れないと
いう事態になってます。叫び

なんでなんだろう。

今日は検診があったので、
ドクターに話したところ、
子供用に市販されているアレルギー薬を
服用してみてとのこと。

早速スーパーへ行って
Benadryl (商品名)
(ジヘンヒドラミン HCL/抗ヒスタミン剤)
を購入してきました。

今日の夜寝る前に飲んでみたいと思います。
寝れるといいな~。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

さて、今日は2週間ぶりの検診日でした。

いつものように体重測定(ラストスパートで増えてきた!)、
血圧測定、
尿検査、
貧血の検査をし、

その後ドクター登場、

ベビーの心拍をチェック(OK)、
触診で頭は下を向いている、
子宮低長は34センチということで、

問題ないねとのことでした。

その後、バースプランについて話があるのかなと、
期待していたのですが、
(だから、夫にもお願いして付いて着てもらったのに)

バースプランというわけでもなく、

いつ病院に行くべきかということに
ついて話があったのみでした。

まぁ、それが一番何より大事なんだけど。

いつ病院に行くべきかというと、

①破水したとき(陣痛があるなしに関わらず)。
感染のリスクがかなり上がるかららしい

②一時間に10回の陣痛がある場合。
つまり6分間隔の陣痛が一時間に10回。

ドクターのクリニックが開いている時間であれば、
クリニックへ連絡。それ以外は総合病院の救急へ直接
行くように言われました。

②の場合でも必ずしも入院になるとは限らないらしく、
子宮口が十分に開いてなかったら帰宅してもらうことも
あるから、と言われました。

そして、私から質問したのが、
陣痛促進剤について。

アメリカは陣痛促進剤は日本より使われている気がして、
気になったので聞いてみました。
(私は使うことに抵抗はないのですが、
赤ちゃんのペースでもいいのかなと思うこともあり)

陣痛促進剤を使うには二つの条件があるそうです。

①39週以降であること
②子宮口が開きはじめていること
(子宮口が全く開いていない状態で使うと帝王切開の
確率が高くなるらしい)

この二つをクリアしていれば、
私が使いたかったらいつ使ってもいいよとのこと。

でも、41週や42週になってくるようであれば、
ドクターの判断で決めるということも言ってました。

それから、硬膜外麻酔(エピド-ラル)に
ついても聞いてみました。

私が気になっていたのが、
子宮口が何センチになったら、
陣痛の間隔がどれくらいになったら、
使うことができるのか、ということ。

これはドクターによってさまざまなようなので。

私のドクターはなんと、

"Anytime! いつでも!”

とのことで、

入院が決まった時点ですぐにでも使うことが
できるそうです。

”痛みに苦しんで欲しくないからね”と。

お産の早い段階で麻酔を使っても、
トータルにかかるお産の時間は長くなることもなく
(むしろ早くなる)、帝王切開になる確率も高く
ならないというのを本で読んで知っていたので、
ドクターも同じような見解でよかったです。

一生に一度しかないかもしれないお産。

痛みに耐えて産んでもいいのかもしれない
とも思ったのですが、

今のところ、

麻酔を使う方向で考えています。

今後は、週に一度の検診になります。
内診して子宮口の開きをチェックするようです。

そういえば、
最近乳首に白いカスのようなものが詰まっているのが
気になっていたので、シャワーの度に刺激しないように、
洗い流すようにしていたのですが、
昨日は液体状のものが出てきました!
これは、母乳が作られはじめているということ?
日本から持ってきた本に臨月からは乳首のマッサージを
して準備すると良いと書いてあるので、
やってみようかと思います。。。