干渉、心配、管理 | 幸せ案内人のブログ

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クリスマスも過ぎ

いよいよ、御正月モードですね

この時期、家族とか人間関係に
目を向く機会がふえる時期です

声を聞いたり顔を見たり

会いたい人の顔が浮かびますか!?

もし、そうでないのなら

すこしは役に立つかもしれません





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他者に対して
心許なかったり、危なげに思えて
心が動き
つい、口出し、手出ししてしまう

そんな経験有りますよね
子育てなんかは、
心配することばかり
なんて思いの親御さん
多いのでは

この心配すること
誰でも、しちゃいますけど

ひとつ、行き過ぎると
とくに、相手が
幼子の場合は、、
その子の、心を、壊し、歪めることに
なり兼ねない
そこを、どのくらいの大人が
気づいて居るでしょう、、、か?

最近でこそ
虐待と云う概念がかなり広まり、、
家庭内の子育てと云う環境に対しても
客観的な是非という見方を
介入される余地ができつつありますが

未だに、家庭内での躾や教育は
その家の勝手、、で
赤の他人が口出すべきではない
そう考える家庭も、、あるようです
こういう家庭の大人達は
子供のためと思い込みながら
心理的には、当の大人達が
大人達自身の不安や懸念、煩わしさ
等を制御したくて
その要因を作る子供達を
とにかく表面的に、管理することばかりに
偏って接することが
よくあります

こんな大人の都合好く
扱われ、教わることが
どうしてそうしたほうが素敵なのかを
理解もできないまま
躾や教育として
頭ごなしにすり込まれた子供達は

他人や社会、さらに
子供達自身に過剰な
自己肯定の低さや、警戒心などを
持たせてしまう可能性が高まってしまいます

理屈的な説明をするなら
心配とそれに伴う手出し口出しは
最小限に、且つ、健康や生命の危惧に
直結する範囲に留め
これらの範囲外は
極力、子供達に決めさせ
経験と体験をしてもらい
その上で、子供達に芽生える
心情に寄り添いながら
前向きに、行動を重ねていけるような
志向の方向性を培えるような
態度や言葉で向き合うように接する
これが、親もしくは、子供達に
接するときに大人が持っていると好い
意識だと思います

平たく言い換えるなら

指図、指示
ばかりが親の、大人の
子供達への接し方ではないはず

ってことになるのかな

もし、心当たりがすこしでもあるなら

新年直前

良い機会として
新たな子供達への
向き合い方の参考にしてみてください

心通い合えた
そんな実感持つ
パパ、ママ
増えたら、、嬉しいなぁ(⌒▽⌒)

そんな気持ちで書いて見ました⁡

画像はお借りしてますm(_ _)m

#心配
#大人と子供
#干渉
#躾、教育
#肯定感

 

 

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