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私は神戸在住で、夫婦でお片付けのお仕事をやらせてもらっている優子と申しますm(__)m
アラ還です( ´ ▽ ` )
私の父も母も、また兄姉も親戚も、みんな片付けが苦手でした。モノも多くゴミ屋敷状態の家で、散らかっていても違和感なく過ごしていました。
そんな環境に身を置いていた私は、必然的に買い物依存、汚部屋住まいとなっていきました。
しかし平成バブル崩壊後の、1995年に起こった神戸の大地震をきっかけに、夫婦ともに脱サラし、いちばん苦手な【お片付け】を生業とすることとなりました。
人生の悲哀や皮肉を感じながらも、山ほどの荷物を残して、この世を去った人のモノを片付けたり、一人では捨てられない人の断捨離のお手伝いをしてきました。
42年の結婚生活で、両家の親四人の介護と兄たちの介護から終末のお世話と、合わせて遺した荷物の遺品整理。
四国の田舎、主人の実家には何代も前のご先祖さまの荷物まで残っていました。身内の遺品の片付けをしたのは総勢八人分。あまり大きな声では言えませんが、どの方も強烈なモノの数と量でした。
主人も私も共に末っ子ながら、両家の家、墓、ご仏壇のお護りが廻ってきたことを考えてみると、私たち夫婦には、そういうお役目があったんでしょう。
子ども三人は紆余曲折ありながらも独立し、孫は七人に増えました。
今は兵庫県神戸市北区 六甲山の麓で主人と二人暮らしです。
長年、荷物の処分やお掃除、お片付けの仕事を通し、《人が産まれ生きて亡くなるとはなんぞや？》と悩みながらも、人として幸せな人生とは？という事を掴んでいきました。
『あなたなら軽蔑されないかもしれない』
これは、お片付けに寄せてもらった方が私に向かって口々に言われる言葉です。
誰しも自分の部屋は見せたくないもの…。それは部屋はまさに自分の潜在意識を写した写真のようなものだから。
⚪︎目に見えるモノから片付けていくか？
⚪︎見えない潜在意識から整えていくか？
実は片方だけではいずれ崩れ、リバウンドしてしまいます。
両方ともに目を向けて同時進行していくのが、幸せのためのお片付けといえるのでしょう。
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これであなたも【お片付けマイスター】
プロとやったら片付いた
汚部屋の住人→《お片付け達人級》
さぁ私と一緒にお片付けしよう！
本物の片付けを身につけたら、
もう散らかることはなくなった
神戸の大地震で奇跡をつかんだ幸運をあなたに！
捨てるきっかけ作りをサポート
10秒お片付け@優子です
お元気ですか？
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