カバノアナタケ・チャーガで老化の原因 便秘と活性酸素の恐怖に対抗しよう！

前回に引き続き便秘にまつわる困った現象…

前回は、腸内でたまったブツが大量の活性酸素を
発生させるところまで話をしました。

さて、この活性酸素が、
いよいよ美肌破壊へと進んでいきます。

大量に発生した活性酸素は、腸内のブツに含まれている
脂質を酸化させるのです。

それによって作られるのが、体にとって有害な
過酸化脂質を生み出します。

この悪玉とたんぱく質が結合すると、
「リポフスチン」という
黄褐色の老化色素になってしまうのです。

老化色素という言葉が出てきましたね。

老化色素であるこのリポフスチンは、
内臓や皮膚組織など、
体内のあらゆる細胞にたまります。

厄介なのは、いったん体内にたまってしまうと、
なかなか消えることがなく、
肌内部では茶褐色のシミやクスミの原因に
なってしまうのですねー。

うーん、イヤなヤツです！リポフスチン。

さらに紫外線を浴びることで、リポフスチンが皮膚内部に
活性酸素をまたまた大量に発生させ、
肌の新陳代謝を悪くするのです。

皮膚細胞の再生がどんどん遅れると、
肌の血流も悪くなり、
シミ・シワ・たるみなどがドッと増えることのなるのです。

ほんと、お肌にとって、便秘は大敵なんですね。


次回は、ちょっと衝撃的だった

東京フォーラムで開催中の

「人体の不思議展」

のお話をしたいと思います。

いやー、これすごかったです。

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便秘と活性酸素撃退！
カバノアナタケ チャーガ