アークザラッド モンスターゲームを勝ち抜くためのおすすめモンスターの捕獲と育成の解説
知らない人のために言っておきますが、まずは3PT制をモンスターのみで15戦勝ち抜かないと人間や召喚獣、ヂーク、ちょこは参戦できません
なのでめんどうでもモンスターを1から育成する必要があります
あと重要なのが「シルバーノアでほぼ全世界を自由に移動可能」になってからモンスターの捕獲はNG
ゾンビとニンジャは戦える場所と期間が限られており、終盤には完全にエンカできません
なのであらかじめ、捕獲するモンスターを決め、最初からプレイすることをおすすめします
では本題
捕獲場所→グレイシーヌ封印の遺跡
捕獲対象→リビングアーマー(Lv41)
モンスターゲームを支える近接攻撃のスペシャリスト
チャージで火力底上げ、麻痺風での足止め、プロテク、追加能力はマジックシールド、キュア、振り下ろし(のうち2つ、ボクはマジックと振り下ろしをとりました)…と万能戦士
追加能力はキュアと振り下ろし、またはマジックと振り下ろしがおすすめ
育成に関してはレベル上げのときは骸、戦闘時はエッジや光の剣で
クラスチェンジ(以下CCと呼称)ルートはLv70で騎士の亡霊
骸を装備できない欠点があるがグレートナイトも悪くない
が…アンデットは「アンデット瀕死」と呼ばれる状態異常で踏みとどまれるため、回復が間に合えば低コストのキュアで立て直せる強みがある
捕獲場所→ヴィルマー研究所
捕獲対象→ニンジャ(Lv17)
ラヴィッシュ習得のイベントバトルで遭遇
武器は剣と短剣
近接として戦うには耐久に不安があるが、この子の役割は短剣による間接攻撃がメイン
モンスターゲームでは足場が悪く近接より間接攻撃のほうが優位なことも多いため
また短剣そのものは火力に期待できないが、骸育成をすれば短剣とは思えない高火力を叩き出す
一般的にニンジャの捕獲場所と言えば、ここかクズ鉄の町のニンジャマスターが挙げられるがボクはヴィルマー研究所での捕獲を推奨します
理由は単純に骸育成での強化期間がとてつもなく長い
ニンジャの初期Lvは17、ニンジャマスターは98
つまり81回分、骸による成長補正が加わります
単純にLvが高い分ステータスも補正されてますが、骸による成長補正にはとてもかなわない
ニンジャマスターはニンジャ系で唯一のチャージ持ち
これは間違いなく強みです
しかしモンスターゲームはものすごく頭の悪いAIによるオートバトル
チャージを使って攻撃…なんて常套手段はまず期待できない
以上の点から骸育成で素の攻撃力を上げたほうが強いです
CCルートはLv60のニンジャマスター(CCではチャージは習得できない)
追加能力はファイヤーブレスとコンフュしかないね…
捕獲場所→アリバーシャのレイデン遺跡またはイシュマの岩場
捕獲対象→ジャイアントリザード(Lv47)
とにかく堅い、そして初期からインビジ持ち
武器は牙ならうににゃん、体当たりならフォースフィールド(光属性)
うににゃんならコンフュとペトロ、フォースなら追加能力のブレス
どっちを装備させても満足のいく火力が期待できる
CCルートはまずメデューサリザードでロブマインドの習得フラグを立てる→Lv60でデスリザード、コンフュとディバイドの習得フラグ→Lv70でバジリスクにしペトロの習得フラグ→最後にジャイアントリザード
追加はブレス2種かストパかプロテク…計4種からお好みで
ブレス+ストパorプロテク、ストパ+プロテク、ブレス2種…ボクはアシッド+ストパにしました
捕獲場所→スメリアのクイナの丘
捕獲対象→ヌエ(Lv46)
最強モンスターの一角、ケルベロスになれる高火力アタッカー
習得、追加能力共にブレスがほとんどを占めるのが難点
でもケルベロスにさえなれば高火力、高い回避率、高い機動力そこから繰り出すATT依存のブレス
MP切れして殴り合いになってもほぼ負けないハイスペック
武器は牙なら光属性のシャインかアイスファング
空中城の店売りというデメリットを気にしないならダイノファング
パンチなら飛行特効の神のこぶし、火力が少し落ちるがパワーアームやプロディアス鍛冶屋2Fの店売りのクロー(MP吸収のゲットクロー)も悪くない
CCルートはLv70のケルベロス
追加は光属性のホーリーとアシッドorパラライズが使いやすい
ボクはホーリーとアシッドです
捕獲場所→クレニアの鍛錬の岩場
捕獲対象→野生ヘモジー(Lv36)
知る人ぞ知る万能戦士
剣で近接、槍で間接、ウインド系でバステ付与、さらにキュアで回復…通常プレイでも文句なしの強さ
さらに骸育成も可能
さらにさらに成長スピードも早く、骸育成でレベル上げしてるとすごい勢いで火力が伸びる
正直なとこ強すぎる…
けどモンスターゲームを勝ち抜くにはこれくらいの強さが求められる
CCルートはLv50でダークにしてパラライの習得フラグ→同じくLv50のスペシャルヘモジーでペトロの習得フラグ→最後にLv60のマスターヘモジーに
光属性のキングヘモジーも悪くないけど…骸を装備できない欠点は辛い
追加なチャージとキュア
異論は認めない
捕獲場所→ロマリアキメラ研究所
捕獲対象→デスメイジ(Lv48)※捕獲する場合は一度撃破して再出現させる必要がある
この子もまた最強モンスターの一角と言える
アンデットで飛行、豊富なMPに高いまりょく長距離射程の魔法、バステ風、キュアにリザレク、ロブとディバイド…魔法のスペシャリストです
プロディアス鍛冶屋2Fの店売りのスタッフ(まりょく強化のマジックスタッフ)を装備すれば更に火力をのばせる
この子もまた魔法に関しては強すぎるレベル
でもヘモジーと同じくこれくらい強くないとモンスターゲームは厳しい
即戦力ならフォーレスのリーザの家のデスドルイド(初期でアースクエイク持ち)だが…このイベントバトルは骸ドロのラストチャンス
骸ドロと捕獲の両立…ボクはやってないけど運に自信があるなら、どうぞ
CCルートはデスメイジの場合はLv50でデスドルイドにしてクエイクとディバイトの習得フラグ→Lv60でデスプリにしてキュア習得フラグ→Lv70でリッチ
デスドルイドを捕獲した場合はLv50でデスメイジにしてポイズン風の習得フラグ→あとはデスプリ、リッチの順にCC
追加能力はリザレクとパラライで
捕獲場所→ブラキアのバンザ山西ルート
捕獲対象→ファイアーバード(Lv63〜65)
お世話にも強いとは言えないが最終クラスのフェニックスが移動力6、飛行、早期にパラライズブレスの習得と撃破より遊撃からの足止めが役割
攻撃力も決して低くはないので、自身で足止めして殴り倒すことも可能
ただしフェニックスの属性が火で店売りを除けば最高火力のアイスファングが装備できないのは痛い
次点のシャインファングでも足止めやデバフをばら撒く、という風に割り切れば高い機動力と飛行のおかげで渋い活躍を見せる
CCルートは真っ先にマンティコアでパラライの習得フラグ→コカトリスにしてペトロの習得フラグ→Lv70でフェニックスに
追加能力は某有名攻略サイト様ではストパとプロテクとばっさり断言してますが、ダメージ度外視ならスリープとコンフュ
ちなみにボクはスリープとコンフュ(小声
いちおー理由としてはバステ成功率はキャラ個人の耐性を無視すれば完全なレベル依存
あとブレスとは違った効果範囲なので遊撃のフェニックスとは相性が良い
捕獲場所→ヤゴス島の封印の遺跡
捕獲対象→ガーゴイル(Lv14)※ヤゴス島で捕獲する場合は宝箱前にいるガーゴイル像(名称は監視者の像)がいるが宝箱を無視してラヴィッシュ習得後、ガーゴイル像の向きを変えずに戦闘する必要がある
飛行で高い機動力、そして槍使い
足場の悪いフィールドで一方的に攻撃可能な遊撃型アタッカー
純粋な火力だけを求めるなら断然鎌(ダブルムーンは全武器の中でもトップクラスの火力)
どちらもそれぞれ違った強みがあるのでフィールドに応じて変えるのもありです
ボクは反撃が嫌だから槍一本(震え声
チャージを基礎習得してるタイプは他にマスターガーゴイルが居ますが…捕獲場所が遺跡ダンジョンB37と38でめんどいです
同じく遺跡ダンジョンのB31と33にもガーゴイルが居ます
Lvはどちらも48
モンスター縛りならヤゴス島一択
CCルートは捕獲場所を問わず規定Lv40のスペランカーでスリープ風→Lv70でキングデーモンに
追加能力はブレス2種しかないです…
捕獲場所→スメリアのクイナの丘もしくはロマリアの鉄くず置き場所
捕獲対象→前者はドラゴンゾンビ(Lv47)、後者がブラックドラゴン(Lv52)
高耐久で堅く、飛行、フォースフィールド装備(光属性)で高火力、多様なブレス使い…と役割がフェニックスと似てるがこっちはより攻撃的
近接での殴り合いは想定してないが、よほど不利な展開でない限り負けは少ない
同じく多様なブレスを使うケルベロスにはさすがに火力では敵わないが、こっちは高耐久と飛行なので差別化ができている
CCルートはドラゴンゾンビならLv50でブラックドラゴンでポイズンの習得、ブラックドラゴンなら同じくLv50でドラゴンゾンビでアシッド→Lv70でバハムート
追加はホーリーとメズマライズで
特殊な事例1
パンディット
リーザの正規加入と同じタイミングで加入する、最初の仲間モンスター
まぁ…通常プレイだとなんとなく戦闘メンバーに入れて、いつしか忘れられる存在
1人でも手数が欲しいモンスターゲームでは立派な戦力
それにレベル50まで育てればウェアウルフにCC可能
そして見た目の変化に伴い使用武器も異なる
ウェアウルフの武器は剣とフレイル
そう…バランスブレイカー筆頭の剣が使える=骸育成が可能
近接では剣、遠距離はブレス
Lv60のウルフアンデットになればアンデット瀕死で踏みとどまれる
この系統はどうしてもケルベロスと比較され、ザコ扱いされるがCCでまったく違う形態になり骸育成すればモンスターゲームでも十分通用する強さになれる
狼の見た目にこだわりたいのであれば、モンスターゲーム参戦直前に元のキラードッグに戻してもおk
実力主義ならウルフアンデット一択
特殊な事例2
棒使い
ボクはまぁ…その…後に別の記事で詳細を説明しますが、聖なる魔人→フロストゴーレムにCCして棒では最高火力のアストラルポールを使わせてました
安定ならレッサーデーモン一択
レッサーデーモンの詳細は過去に「アークザラッド2 個人的おすすめモンスター」という記事で説明してますのでそちらを参照に
決してフロストゴーレムがレッサーデーモン系に劣る、というわけではないです
捕獲対象が聖なる魔人で初期でキュア持ち、後にインビジ習得、追加でロブマインドとペトロ風
持ち前の堅さにキュアとインビジ、こっちは守り重視
レッサーデーモン系も追加でキュアがある
同じ棒使いでも火力はレッサーデーモン系が上、ブレス、ホールドエネミー、エクストラクト…と、攻撃的でありながら回復と足止めもこなせる万能型
棒は最大3体まで攻撃可能で間接攻撃も可能
足場が悪くても武器の性能でそこそこ戦える
この利点を活かさないのはもったいない
なので通常プレイされる方はレッサーデーモン系を捕獲してください
補足説明…上記で紹介したモンスターはボクが実際に捕獲→育成→運用して3PTと5PT制クリアしたメンバーです
自分で考えたオリジナルメンバーで突破するのであれば…
1 近接攻撃が圧倒的に強い
2 槍、短剣、棒、銃など間接攻撃使い
3 魔法やブレスがメイン火力
4 飛行
この4点を軸に考えてみてください
以上の計12体でモンスターゲームを攻略していきます
次の記事でPT編成、作戦を説明する予定です
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お疲れ様でした、それでは失礼します。