私は、京都のとある高校の出身

卒業してから、20年以上が経過する

これまでは、卒業後も気のあう10名程度で、酒席を開くことは多かった

今年、同窓会(全員で108名)を開くこととなった

気のあう、10名で飲むたびに、あがる話題は、

その参加者以外の、消息と、

恩師の現状について


恩師が、80歳を迎えるにあたり、恒例の10名程度の酒席に、恩師も招くこととなった

地元在住で、時間の自由がきくというのが、大きな理由で、私が連絡係

どうせなら、全員に連絡して、盛大にやろうぜってことに


なので、連絡係から、同窓会幹事に、格上げなのです


昨日から、覚悟を決めてとりくんでおります

手間の掛かる仕事が、名簿と連絡手段の確保、

で、

ますは、Facebookの開設、

開設作業はとっても楽チン、10分もあれば開設できる

実名登録&学歴も記載されているので、

1時間で、8名の同期のページをみつかった

出足は、順調なのです


お次は、メーリングリスト

MLは、あまり人数が多くなると、不活性化してしまうことが多いので、

小さなMLが、3件存在するのは、以前から確認できている

ML管理者に連絡すれば、該当MLメンバ全員と連絡がつくわけで、

それだけで、30名程度とは、連絡できることとなる

まさに、濡れ手に粟、状態


それと、ブログでサーチ

こちらは、2名のみ

ブログは、実名があまりでないので、なかなか成果があがらない


後は、所属でサーチ

大学に残って研究職にあるものは、実名検索すればヒットする

論文発表実績だったり、執筆履歴だったり、

医療関係者も、比較的実名がよく掲載されている

助教授が数名いたりで、みなさん偉くなられているのね

ただ、名前と所属はわかるのですが、連絡手段(メールアドレス)が公開されておらず、

研究室のWebを調べて、連絡先をさがさないといけないので、大変なのです


卒業当時の、住所録もあるのですが、当面は出番なし、

Netでサーチできなかった相手のみ、地道な電話連絡をすることになりそうだ


この先は、掲示板の開設と、SNSの開設

昔は、当然のように、往復はがきで連絡していたのでしょうね、

今は、Netで事足ります

便利だな、楽チンなだなぁ


えっ、でも、ホントに楽チンか???

Netでの、人力サーチは、きりがないという問題もあって、

それはそれで、困りモノ

“私のモチベーション”と、“出席人数”、が比例関係にあるようにも思えるので、

秋の夜長は、友達サーチに費やされることになりそうなのです