夜逃げの特徴 | 天賦の才

夜逃げの特徴

個人で賃貸経営されている

サブリース等が増えて、家賃は叩かれるし、修繕は増える

苦し紛れに外人さんいれたらとんでもないことになった

なんという方へ

 

家賃を下げると突然群発する夜逃げの特徴

 

そもそも日本人以外は「夜逃げ」という概念はなく

引っ越すから払う必要がない。位に思ってるし

国というか、その人のもともとの教育地区のレベルに応じて契約や約束

嘘とか正直、迷惑なんて概念もない

なので

ハナから日本の常識を持ちたしてもしゃーない

 

ので。

夜逃げの際に起こることあるある

 

南米系の方はもう、日本にずいぶん長く住んでいる。日系の人が多いので

契約トラブルというか、格安マンションにくることはほとんどなくなった。

コーポやアパートに多いけど、家賃トラブルって最近減ってる。

 

インド、ネパール系

個人契約は少ないけど、夜逃げとかあんまない。うちはなかった。

 

中東系。

トラブルは多いかなw警察沙汰になっていなくなることはあったけど、夜逃げまで・・いかなかった・・

法人が多いのでなかったかな。

 

中国、韓国の方って基本知り合いとかもおおいみたいでうちみたいなとこはない

昔はあったけど、真面目な人が多かった。

 

さてここから頻発ブロック

 

フィリピンの人

常識的で都市部で暮らす人はそもそもきれいな新しいところを高くても探す。日本人と同じ。

もちろん常識的にも日本人の識者レベルなので、逆にありがたいかも。

地方の労働で来ている人(そもそも英語もできないくらいの人)

真面目な人はなんとか理解しようとするけど、ごみの分別とか時間かかるし、コミュニケーションの問題はある

 

で基本、家賃交渉や敷金がないとか、最初からそういうことを言う人はもう危険。

まず家賃は振り込みをしたがらない。この時点で信用度は落ちてくる。

真面目な人もまだいる

 

家賃の支払い日がおくれがち、何度言ってもごみを勝手に出す。煙草をその辺にすてる。

人の出入りが多い。こうなってくると注意したほうがいい。

ベランダや部屋の前に荷物やごみを置きだすと鉄板。

 

滞納しだす。催促すると大体「身内に不幸があった」「仕事がない」と言い出し「前借して払う」と言い出す。

でも支払いがなく、電話が通じなくなる。

同じ洗濯物が一週間くらい干してある。

部屋をみにいくと、ごみやいらない家財だけを置いて逃げている

彼らの特徴は仲間からもらった家具や家財を置いて行ってしまうこと。

冷蔵庫や洗濯機は処理費がかかることを知っているので、数台、仲間のも預かっておいていくやつも多い。

そのあとはどうやっても足跡はたどれない。電話も替えられるし、保証人になる人もいなくなることが多い。

「夜逃げに慣れてる」人間が多いのも特徴。

大体、くらい感じの人が多いかな。陽気な奴はすぐ飛ぶw

フィリピン人の借金取りに追われているやつは一か月以内に飛ぶ。

基本彼らは「だますだまされる」ではなく、その日暮らしの考えなので、予防とか無理。

平然とまた日本のどこかで繰り返す。

日本にはこれを取り締まる方法もない。

家主は常に泣き寝入り。

ひどい人は車も車体番号削って捨てていく。

これは日本人にも多い。

 

最近のベトナムの人。

真面目な人はとことん真面目。

お土産くれたり、契約もすごく気にする

ただ振り込み入金はない。現金払い

仕事が止まっても少しずつでも払おうとする

もともと学があり、都市的な人はそもそも日本人と変わらないし、それ以上の暮らしができるししている。

 

留学生や研修生で残ってる人で常識的でない人

またはこなれてきて慣れちゃった人。

基本契約するといつの間にか入れ替わったり、人が増えたりしている

ごみなども「曜日」を理解しないので、めちゃくちゃになる。

宗教心がフィリピン人と比べて少ないのか、善悪の区別がすくない。基本常識はまるでちがう。

家財はおいていくのがデフォルト。逆に「次のやつが使う」くらいに親切心でやっていく

自転車はどこからか持ってきてどんどん増えて最後は放置していく。

洗濯物などもカムフラージュはなく、当たり前のように突然夜逃げする

フィリピンの人との違いはフィリピンの人は日本人と同じでできるだけ滞納して逃げる

でもベトナムのひとは関係ない

勝手に入れ替わってしまうか逃げてしまう。

保証人も後を追えないので前金でしかできないが、前金にしても約束日をずらしてしまうので

結局滞納される。

退去勧告してもすぐ出ず、結局居座って突然飛ぶ。

ごみや家財はフィリピンの人より少ないのが特徴かな。

こっちが怖いのは勝手に入れ替わる。勝手に増える。一部屋に6~8人くらいまで増える。

不法残留のところはワンルームに10人くらいいたらしい。

最近は一戸建てに10人以上でいることも少なくないようだ。

この辺は「流通の道」にしてしまった市議会いいなりの有能な市長様のおかげでどんどん外国人労働者が減っている。

しかも利権がいいのか、サブリースで大手がどんどん「土地活用」をしてくれるのか、新しいアパートやマンションばかりが

たち、二年くらいで空室まみれになってる。そうだよね。空いたら入れてくれるから家賃を下げて設備をつけろって家主さんは地獄を見る。誰も得せず、東京本社にお金が集まる大企業のサブリースシステムのたまもの。

どの業界も富める者だけとみ、地方や労働階級から金を搾り取る。そんな島国になってますな。

 

なので海外の労働者の人も

真面目に働きたい人は地方の工場でも農家でも金になるところに行く。

でも真面目じゃない人は日本人と同じで都市部や準都市部に集まり、集落をつくる。

最初はワンルームの一部屋から、一つの町までってのもあるみたいね。

日本の行政はそんなものは見えないし興味もない

国民もほとんどは考えもしないし見もしない。

自己責任論だけ叫ぶだけ。

まあ、いいんじゃない?そういう国なんだし。

 

最後に日本人。

基本滞納する人には2種類

居座りと渡り鳥。

居座る人は払ったり払わなかったりして、「居住権」を守る

まあ、ネットの情報もあるんだろうけど、貸主は二か月に一度請求書を出してるとその人に対しての債権っていうのは

消えることにならないのよ。

夜逃げしても保証人がある場合はもちろん。日本に国籍のある人間ならなんぼでも追っかけられる。

最終夜逃げしても債権売ればいい。

飛んだ時点で補修費ってのもあるし、契約解除してるから、そっから家賃はどんどんたまる。10年もすりゃ数百万になる。

これを債権屋さんに売ると、日本の法律だと家主は泣き寝入りしなきゃダメだけど、債券は売れるのよ。何割かでね。

まあ、なので、ネットに書いてあることを真に受けて、六法全書だけ読んだ経験のない方の言うこと聞いてると大変なことになりますよ。ってことよ。

 

外人さんは国外に飛ばれると終わり。

でも国によっては今はフィリピンなんかでも数千万の借金して飛ぶやつもいるから

国際的にそういうのもあるみたい

向こうのマフィアにでも債権渡ったら大変なことなんだろうね。

向こうは命が安いから・・・

 

まあ何事もおいらたちみたいに平和的に、優しく物事を済まそうって人だけじゃないからね。怖いよね。

そして、手軽な投資とかで賃貸に手を出す人も、怖いのは10年20年してから

何事も他人さまは人の利益になる話なんてしやしねえよ。

シャーデンフロイデ・ジャパンだもの