Foilが帰ってきました。
今日のお昼頃、某じてんしゃひろばから電話がありました。
「予定していた金額より高くなりました。」
なんとなくそんな気がしていましたが
45,000円
となりました。
送料やもろもろ、全て込みでこのお値段。
SCOTTJAPANさん曰く
「お客さんに説明した額（25,000円程度）より大分高くなっちゃいました。
お客さんに許してもらえなかったらどうしよう。」
とのこと。
許す以外の選択肢がないんですけど（笑）
だって許さなかったらどうなっちゃうんでしょうって話ですよ。
元々オーバーホールを行っていたら5万越えていたところを
SCOTTJAPANに専属のメカニックがいるおかげで、その必要もなかったわけですし
5万以内に収まったところで、なんとか許容範囲内です。
そもそもこんな事態になった大本の原因は私ですし
カーボーンドライに送っていたら、10万越え（?）でしたし。
とにかく帰り道に1km走って即パンクという珍事態もありましたが
1か月ぶりのロードで帰宅。25km
問題の傷の修理箇所は・・・
想像以上に綺麗な仕上がり・・・！
一番うれしかったのは背面の黄色シールが剥がされていなかったところ！
一度塗装を剥がすと聞いていたので
カーボンぐるぐる巻きになって、背面が一部まっくろになってしまっていると思っていましたから。
変化点は具体的に
・マット塗装がノッペリ塗装に。
・カーボン繊維独特のアノ質感に。
写真だと顕著ですが、実際は光をあててよく見ないとまず気づかないレベルです。
すばらしい。
遠目に見ると、傷があったなんてまず気づかないレベル。
わかりやすいビフォーアフター
修理範囲が広かったのが増額の原因でしょうか。
乗り味の変化などは、まだわかりませんが
今はただ戻ってきたFoilに安堵するのみ。
SCOTTJAPANに任せて大正解でした。
やはり餅は餅屋ですかね。
来週から本格的なトレーニングを再開
7月はまた1,000km走れるようにがんばります。