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言葉の熱 のがみ

永田・柴田組が、




ヨシタツ・ビリーガン組を破り、



二連勝。




試合後の、




永田選手の言葉が激アツです。




永田「ビリー・ガンは53歳で、あれだけのコンディションを保ってるっていうのは、俺にとってはすごい刺激ですよね。俺より5歳上で、あれだけのモチベーションとグッドシェイプを保ってるんですから。素晴らしい」

――考えてみると、永田選手が武者修行としてWCWに行ったころに、対抗団体(WWF=当時)のトップで活躍していたんですからね。


永田「アメリカでは、武藤さんなんかと世代がいっしょかな? ま、WWEのトップだし、僕は間接的にテレビで見てましたね。こうやって巡り会って、この歳になって闘えるっていうのは、彼のキャリアの長さにすごい感謝するところはありますよ。あの頃のスーパースターですし。長くやってると、こういういいこともあるもんだなと」

――あの年齢で(IWGPヘビー級王座を)獲ったら、文句なしの最年長記録になります。


永田「それもいきたいところですね。もちろん自分もあの年齢まで。ああいう先人がいると、俺自身も気持ち入るし。あの年齢になるころには、俺ももうじき30周年になるから。その頃にIWGP(のベルト)を持ってたら最高ですね」








プロレスラーの年齢を伝えることには賛否両論あるでしょう。


中には実況者が年齢を伝えることを嫌う方もいらっしゃることかと思います。






でも私は、




永田選手に関しては、
永田選手の年齢を、
敢えて伝えるようにしています。





それは、




永田選手自身が、




敢えて自らの年齢を意識的に口にすることで、





同世代に勇気を与えたいんだ。






という信念のもと、
戦っていることを聞いたからです。






永田選手は、




8年半前、不惑をむかえて、




アンチエイジングを口にするようになりました。




でも、
2015年の東京ドームで、
第0試合を経験して、





心境に変化が生まれたと言います。





『年齢に抗うのはやめにしよう。』




ありのまま。



あるがまま。




ビリーガンから受けた刺激を、
素直に吐露するまっすぐな48歳。




ブルージャスティス
永田裕志。






約四半世紀のあいだ。
全身全霊をかけて、
新日本を生き抜いてきました。







そしてその心意気を、
見透かすことなく、
真正面から受け止めてくれたのが、


他でもない、


柴田勝頼選手です。





5月の福岡、
6月の大阪城。




空白の時間を埋めるべく、
胸を突き出して、
永田選手の蹴りを受け止め続けた、
柴田勝頼選手。





永田柴田組。





なんとも、





泣けるタッグです。







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