忘れてたっ！！！ 【フルサワ】

明日はいよいよ大阪大会

「ドミニオンに・・・

金の雨が降るぞ！！」

という外道選手の発言で

皆さんも６・１６の大阪大会が

「DOMINION」だということは

ご存知かと思います。

棚橋弘至がオカダカズチカに挑戦する

IWGPヘビー級選手権のほか、

IWGPタッグ、IWGPジュニア選手権、

IWGPジュニアタッグの新王者決定戦など

見どころ琢さん

いやいや「たくさん」です。

ウキウキ、ワクワクしながら

実況資料を作っておりまして、

ふと

あることに気が付きました。

え？

キャプテンと永田裕志選手が初めてタッグを組むことかって？

残念ながらそこではありません

ライガーの怒りにも注目ですがそこでもないのです。

そう

IWGPタッグ選手権なのです。

皆さんはもうお忘れでしょうか

現在のチャンピオンは矢野通と飯塚高史

前王者のテンコジがベルトを奪われたのは

５・３の博多レスリングどんたく

その試合前、いつものように野上アナが襲われ、

その後、

なぜか

わたくしフルサワも・・・

襲われたわけです。

飯塚高史に。

それ以来の遭遇なわけです。

以前もブログに書きましたが、

なぜ野上アナだけでなくフルサワまでもが

襲われたのか

謎は解けておりません。

謎はそのままにさらなる疑問はつのります。

「チャンピオンになってまで野上アナは

襲撃を受けるのか」

「そしてフルサワも襲われるの？！」

野上アナはいつも破られた時のために

ワイシャツの替えを持っています。

今までは

「野上は大変だなあ～」と

他人事でした。

しかしもはや

他人事ではないのです。

それを思い出した瞬間から

ウキウキ、ワクワクした気持ちは

ドキドキ、ワナワナに変わりました。

狙われるかもしれない、という思いが

こんなにも人を不安にさせるものなのか

４０年生きてきて初めて知りました。

明日のIWGPタッグ選手権

野上アナは実況席に

フルサワはリポーター席に座ります。

この布陣は

５・３福岡とまったく同じです。

ドキドキワナワナして迎える

ドミニオン大阪

素直に「お楽しみに！！」と言えない

自分がいます。

逃げるのか

立ち向かうのか

言論の自由を守るため

どこまで出来るのか

胃が痛くなってきました