札幌秘話1【野上】 | 俺達のプロレスオフィシャルブログ「ワールドプロレスリング実況アナの俺達のプロレス」Powered by Ameba

札幌秘話1【野上】

昨日は、棚橋選手へのインタビューを終えて、すぐに会場を後にして、JAL最終便で東京に戻りました。
 
 
 
野上です。
 
 
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戦いを終えて、
 
ほっと一息。
 
 
わたくし、
 
 
お昼の「ワイドスクランブル」の打ち合わせに翌朝の一便では間に合わないことが判明したため、
 
 
昨日は最終便で片付けを免除させて頂き帰りました!
 
 
打ち上げに出られなかったことは残念でなりません。
 
 
吉野アナのブログ写真に映っていないのは、そうした理由でして、決して看板を忘れたお仕置きなどではありませんよ~!(汗)
 
 
 
 
あっ、ちなみに、帰りも看板は私が持ち帰りました。
 
 
最終便は乗客が満員でして、機内の荷物置き場もいっぱい。
 
 
でも、看板は、正直むちゃくちゃ場所をとる。
 
 
無理やり入れて傷でもつけたらそれこそまたお叱りを受けますので、
 
「絶対これ、折り曲げたくないです!」と断固として言い続けCAの方が別の空きスペースに運んでくれました。
 
 
しかも、あわせて周りに聞こえる声で、がっつりブログPRをしておきましたので、たぶんあのCAの方と周りにいた乗客は、今頃このブログを見てるはずです!(笑)
 
 
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野上、今の宝物。
 
 
 
しかし、話戻りますが、打ち上げ反省会でのプロレス実況談義は、相当シビアです。
 
 
 
明らかな技名の勘違いや、言い間違いなどはもちろんのこと、
 
 
表現方法や、解説者との話の展開。また、カメラワークにまで話が及びます。
 
 
反省しなければ、次はありません。
 
 
少しでも、少しでも良くなるように。
 
 
少しずつ、少しずつ、努力を重ねなければなりません。
 
 
 
 
さて、昨日も個人的な反省が多々あったわけですが、
 
 
たくさん書きたい事があって困ってます。(汗)
 
 
まだまだ映像をごらんになっていなくて、地上波のワールドプロレスリングを楽しみにしていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、
 
 
ややオブラートに包んで書きます。
 
 
まず、飯塚戦。
 
 
恐らく、過去最高にやられました。
 
 
「もし、万が一ネクタイをつかまれたら、首とネクタイの間に指を必ず入れること!」
 
 
 
二度ほど襲撃にあった一年前くらいだったでしょうか。
 
こうしたアドバイスを解説の山崎さんから頂きました。
 
 
戦いに臨むべく、スイッチの入ったレスラーの力は半端ではなく、
 
 
とりわけ、素人だからと言って手加減などありません。
 
 
それが飯塚高史です。
 
 
ですから、冗談ではなく、ファンの皆様は、飯塚選手の入場の際には、近寄らない方がいいと思います。
 
本当に。
 
自分が客席なら、間違いなく、安全地帯にステイナウです。
 
何かがおきてからでは遅いですし、本気でそうなる危険性をはらんでいます。
 
 
 
そんなわけで、
 
 
首が締まったら本気で危ない!
 
 
こうした危機感から、この対策を聞いて以降、
 
襲撃にあった際には、パニック状態になり頭が真っ白になる中でも、
 
ネクタイと首の間に、なんとしても指を入れることだけは、忘れないように心がけています。
 
 
まさに今回、そのいわば飯塚対策により、九死に一生を得たと言っても過言ではありません。
 
 
狂乱のブリザード飯塚高史が、生まれ故郷、北海道で大暴れ。
 
ネクタイを用いて引っ張られそうになった瞬間、
 
私は自分の人差し指に全神経を集中させ、
 
首とネクタイの間に滑り込ませました。
 
 
そのほか、断片的に個人的な被害をお伝えすると、
 
 
体の節々にひっかかれた痕跡が。
 
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これは右肩です。
 
 
 
それと、左足首を若干捻挫。
 
 
井上選手を応援する実況をしたら、
 
放送席に井上選手を投げ飛ばして私にぶつけるという、
 
 
まさかの攻撃。
 
 
吹き飛ばされた井上選手を避けようとした際、私は、左足首を若干の捻挫。
 
 
 
青義の治癒力で、
 
引っかき傷も捻挫も、
 
 
どちらも次戦へ向けて快方に向かって行くはずです。
 
 
 
 
まだまだ書き足りないんですが、
今、携帯で打っていまして、
 
親指が疲れてきたので、
 
 
この続きはまた次回ってことにします!!
 
 
では。