日本のナチュラルガーデンの第一人者ポール・スミザー氏の“原点の庭”
「ナチュラルガーデンズ MOEGI」
清里にある「萌木の村」を10月に訪れました。
ポール・スミザー氏が手掛ける植物や木々が本来の姿でいきいきと育ち、結果、虫や鳥が多く訪れる、健康的で人にも環境にもやさしい「自然を呼ぶ庭」
ポール氏が歳月をかけて庭を構築し直し、周囲に自生する植物で庭を構成したことで植物や木々が充実した「ナチュラルガーデンズ MOEGI」、特に日影を好む多年草を上手に使っているところを注目して、楽しみました
ポール・スミザー氏の言葉の数々・メッセージが、庭から伝わってきました。
「草花や樹木の多彩な葉色と多様な葉形はそれだけを見ていて楽しいし、組み合わせれば、変化のない庭を価値のあるものに変えてくれる」
「実はとても丈夫な植物」
「手入れは、ほとんど必要ない」
「葉の質感・形や季節の変化を楽しむ」
「日本で自生する植物で構成する」
ススキ
フウチソウ(風知草)
ミセバヤ 別名「玉緒」
見せたいという古語 日本古来の花
「サスティナブルな未来を担う無農薬でオーガニックな庭」
「枯れてくる過程まで、本来の姿を楽しむ」
「虫や鳥が多く訪れる、健康的で人にも環境にもやさしい【自然を呼ぶ庭】」
YouTubeで動画を作成しましたので、よろしかったら、ご覧くださいね