少し前になりますが白山市のキッチンユキに２回ほど行きました。
金沢カレーの老舗の内の１軒です、私としては金沢カレーと言う言葉はあまり好きでは有りませんが石川県のカレーが独特の文化を持ち長い年月をかけて独自の進化(後退かも)をした事は間違い無く金沢カレーと言う言葉は一般化されてしまったと認識していまして金沢カレーと言う言葉を受け入れるに至りました。
前置きが長くなりましたが石川県のカレーに対する想いを少しだけ書きました。
ジジィが何か言うとるなぁ〜ぐらいに笑い飛ばして下さい。
ｍ(_ _)ｍ
これがカレートンカツベーキです、単純に説明するとベーキライス(焼飯)にトンカツをのせてカレーをかけただけです。
ただこれを金沢カレーとは言えない・・・
一般的な金沢カレーの定義は細長い深皿にライスを入れライス全体にカレーをかけてキャベツの千切りとトンカツをのせたカレーをフォークか先割れスプーンで食べるのが金沢カレーだと思います。
こんな感じのカレーです。
そして残念ながら定義通りの昔ながらの美味しい金沢カレーを食べられる店はほぼ無くなりました、唯一キッチンユキ本店とアルバ本店の暇な時間帯なら食べられるかもしれません。
カレー愛が駄々漏れして能書きをたれてしまいました。
申し訳ありません
ｍ(_ _)ｍ
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