私はずっとネガティブと生きてきた。

人と関わる度に変化する自分に違和感を感じずにはいられなかった。

どんなに笑っても払拭できない。

ずっと考えていました。

私は誰だろうって。

そして転校という環境の変化が、より私を混乱させた。

私は誰だろう。
どんな人間なんだろう。

10歳の頃から考えていた。
生まれ変わったかのように毎日見るものは、新鮮。もしくは、違和感。

私は、いつもその新鮮が怖かった。

性格なんでしょうね。
動物占いはコジカですし。

もう少し怖がりじゃなかったら、楽しめただろうなと思います。

最近やっと客観視できるようになりました。

巡ってきた出来事に対応できないことをいつも後悔して、ひがんで、悲しんで、ひねくれて、いました。

ずっとネガティブに生きてきて、
死ぬか生きるかまで行き着いて、
その日の朝日を見て、やっぱり生きたいと願った時、

どんな自分も、私なんだと、受け入られるようになってた。

今、いままでになく穏やかに過ごせることに、いままでのすべてに感謝する。