こんなにも診断の結果が違う姓名判断！！

宮崎県都城市
美肌美白脱毛・リンパケア・美顔
エステサロン　Anantara　の菊池明子です。

この前ノースリーブなんていつまでも着てるもんだから、急に寒くなって、早くも鼻水がタラタラ流れる私です。

今年に入って、
『３つの學問から紐解く自分まるごと診断』
のカウンセリングをしています。

その中の姓名判断について投稿しますね。

姓名判断って言葉は知っているけど、中身を知らない人ってとっても多い。

よく知らない人たちが、姓名判断を調べる上で必ず迷う壁があります。

それは、選ぶ本（人）によって字画の数え方が違うということ


例えば、私の名字の「菊」も２１画で数える本（人）と１７画で数える本（人）とで分かれています。

２１画で数える本（人）は、くさかんむり（艸）を６画として数えます。旧漢字を使用しています。
旧漢字で姓名判断するとこうなります↓

大器晩成型で、「タナからぼた餅」的に幸運が転がりこみ、素早い決断力でチャンスをものにする。めっちゃいい大吉の画数です。

では次に、１７画数で数える本（人）は、今現在の略された漢字です。
今現在の漢字で姓名判断するとこうなります↓

苦労が報われず、成功したかと思っても突然全てが水の泡になり精神的ダメージもあり、お先真っ暗な人生です。

同じ姓名判断と言っても、旧漢字と現在の漢字で診断するのとでは
雲泥の差が出ます。

では、どちらがいいの？ってなりますよね。

漢字は、一つ一つに意味があります。
どうして、その漢字が生まれたのかルーツを辿れば、
略字で漢字を数えるなんて、ありえないんです。

「氵さんずい」は流れる水の象徴を表しています。
「艸くさかんむり」は並び生えた草を表しています。

なので、旧漢字で数えるのが正しいんです。

漢字は、１画数違うだけで、大きく運命が変わります。
陰陽五行の流れも変わってきます。

子供に良いと思ってつけた名前、本当に画数はあっていますか？

自分の画数にどんな意味が込められているのか、知っているのと知らないのとでもこれから先、

どう運命に立ち向かえば良いのかも分かります。

どうして良いご縁に恵まれるのか？
どうして人より苦労しないのか？
どうしてお金に恵まれているのか？
どうして健康なのか？
どうして結婚できないのか？
どうして中途半端な自分になっているのか？

など、姓名判断で分かること、たくさんありますよ⭐︎

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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