都城市
美肌美白脱毛・美顔・リンパケア
エステサロン Anantara のあっきーです
綺麗になるため、よかれと思いやってしまった自己処理ですが、
それが仇となって、逆に肌を傷めたり毛を育てていることも多いので
今日は、毛の自己処理のデメリットについて投稿します
カミソリ
→カミソリで角質も一緒に剥がしてしまう為、カミソリ負けを起こしたり肌が乾燥します
リンパの近くを刺激することにより黒ずみやシミの原因になります
足や腕の毛を皆さんはよくお風呂場でそられることが多いです
お風呂のついでだし簡単だし、確かに石鹸も使えるので楽に剃れるかもしれません
でも、お風呂で頻繁に剃るとお肌の「角質」まで剃ってしまい、お風呂から上がると
皮膚がつっぱって刺激を与えることになるのです
皮膚にとっての刺激とは、皮膚のつっぱり感も指すのです
毛を剃ることによって、お肌のつっぱりを感じる刺激をしょっちゅう感じていると
本来毛は体を守る為に生えていますので、
体を守ろうとして、毛が黒く太くなり、沢山生えてこようと脳が指令を出します
毛抜き
→皮膚も一緒に引っ張られる為、毛穴が鳥肌の表面になってしまいます
毛穴が広がるので雑菌が入って炎症を起こしたり、増血作用で毛も太くなる原因にもなります
埋没毛にもなりやすくなります
毛抜きを続けている人は、毛穴が黒ずんだり、ひとつの毛穴から2、3本生えてきたりします
除毛
→毛を溶かすほどの除毛液なので皮膚につけることにより肌を敏感にさせ、
脱色
→脱色(ブリーチ)で目立たなくしようと繰り返し脱色をしていると、
毛乳頭が変形を起こすため、毛あしが長くなってきて
脱色をやめると毛が目立つようになったりします
脱毛ワックス
→一定方向へ一気に抜く為、毛根が曲がってしまい、
乾燥やかゆみを引き起こす原因になります色々な方向へ毛が生えてきます。また、角質を一緒に3~4層剥がすと言われれいます。
脱毛ワックス後に日焼けするとシミの原因になります。肌荒れを起こしたりかぶれたりします。
乾燥するので、どんどん角質も厚くなり肌が固くなって埋没毛の原因にもなります。
これらの自己処理で肌を痛めてしまったり
肌荒れやかぶれの原因などになってしまうのは理解出来たと思います
カミソリもダメ、抜くのもダメ、
じゃあムダ毛の自己処理はどうすればいいの?と思いますよね
当店では、顔剃り用の電動カミソリをオススメしています
こちらの電動カミソリは、顔剃り用に作られているため
あまり肌を刺激しないし角質も削らないと言われています
また、肌を濡らして泡をつける必要もなく直接剃れるので手間もかかりません
電気シェーバーでも種類によっては、脱穀機のように毛を巻き取ってしまうものもあり
長期の使用で、毛が太くなってくる恐れもあります
綺麗になるため、よかれと思いやってしまったこともそれが仇となって、
逆に肌を傷めたり毛を育てていることの方が多いのです
以上の悩みは脱毛で解決できます
毛が生えてこないから剃らなくていい
こんな楽ちんなことはありません
是非カウンセリングを受けてみてくださいね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます