今日は、長崎原爆の日です。
長崎には身内がたくさんいる私…
私たち本土の人間と長崎の人間には、戦争や原爆にたいする考え方が大きくちがうとおもうんです。
じゃ、原爆について意見しよう
と言ったら、
「2度と起こって欲しくない
」
」「当時の経験をされた方、亡くなくったかの気持ちを考えると…いたたまれない」
「我が子に、置き換えると怖い…」
こんな、意見が多いですよね
戦争のない世の中
世界平和
大切です
でも…
現地の方にコレを言うと、たいてい帰って来る言葉は
「いやいや
今だに苦しんでる人が、たくさんいるんだよ」
今だに苦しんでる人が、たくさんいるんだよ」そうなんです、まだ終わってないんですよ…
後遺症で苦しむ方は、たくさんいるんです。
被爆された方は、今だに燃やしても骨が残らなかったりします。
原爆資料館の写真…
人の顔が黒く塗りつぶされてるの見たことありますか
あれ、身内の方が、見付けてマジックとかで塗ってるんですよ…イタズラじゃないんです…
平和公園で
これをバックに同じポーズを撮る観光客…
居合わせる現地の方によっては、不謹慎だと怒られますので、要注意
同じ日本でも、この温度差がある原爆や戦争問題…
そもそもの価値観が違う外国とは、どれくらい違うんでしょうね
1番大切なのは
「おもいやり」
これを持ては、全ての争いはなくなるでしょうね
「お.も.て.な.し
」
」みたいに、流行らないかなぁ
「お
もいやり」
もいやり」