週末、こたまが読まなくなったマンガを売りたい(^o^)/と言い出した…



りぼんやちゃおを買ってたくらいの頃に集めた少女マンガは全く読んでない(-_-;)


私は他のモノはポイポイいくが本だけは捨てられない…。そのくせやたらと本を買うのでたまる( ̄▽ ̄)bで、『本を売るならブック~♪』へ売りにいき…同じ数だけまた買ってしまう…狭いマンションに常に500冊以上、文庫やマンガがあるわけで…(^_^ゞ



こたまのは処分したことないなぁ~。片付くし、いいかも~と思って押入れの下段にケースに入れてしまってあったマンガを出した…。結構ある(~_~)



「どうせだから、聴かないCDもいい?」とこたま…。



そうだね…( ̄▽ ̄)b



「さらについでにゲームもいい?」



一気にやりますか( ̄0 ̄)/


ダーリンが車を出してくれると言うので、調子に乗って準備した…



ケースの汚れを拭いたりして二人がかりで一時間…、紙袋大に4つになった。かなりの重量…(_´Д`)ノ


なのに…ダーリンが急なお仕事で行かれなくなってしまった…、どーする?(~_~)



「せっかく用意したんだから行こうよ!」(^o^)/



マジですか…、かなり重いよ…( ´△`)



うちからお店まではバスです…。まずバス停まで徒歩5分、着いてお店まで徒歩5分…。行けるか…私たち…(_´Д`)ノ



「半分持つから行こうよ~!」とこたま(* ̄O ̄)ノ


肩にかけやすい取っ手の太めのバックに本を詰め替え(それでも4つ)2つずつ持って家を出ました…。



最初の5分でもう…(_´Д`)ノ~~重い…。



バスは始発で休日はガラガラなので、余裕で座れたけど…



着いたらまた歩かなくては…(~_~;)



「こたま…大丈夫?」



「肩と腕がパンパン!重さを計ってくればよかったね~」(~o~)



そうだね…( ´△`)



「足を止めたら負けだ!!休まず一気に歩くぞー!!」とか言い合いながら何とか到着ー!!( ̄▽ ̄)b



査定の間にまた本を買おうとする私をにらむこたま(;¬_¬)



あんなに減るんだからいいじゃん( ̄0 ̄)/5冊だけだよ…。



CD20枚、マンガ、文庫色々とり混ぜて全部で120点ほどあった…。重くてキツい道のりだった…。さて、いくらに?(o^-')b



「1200円です!!」



特に何のリアクションもなくお店を出た私たち…。



出るなり、こたまがニヤニヤしながら言った…。



「もう少し金額いくと思ったんだけどなぁ~」( ̄0 ̄;



う~ん、ぶっちゃけ3000円くらいになるかと思ってた…( ̄~ ̄;)一点10円…、でも片付いたしいいか!!ゲームはそこから徒歩1分のゲームショップに持ってくことにしてた(^-^)/



重さから解放されて腕を回しながらこたまが言った…。



「こっちは期待しないでおこうっと!!」



こたまのメインはこっちのゲームの方…。本、CDは私が買ってあげたものが多かったので私の取り分…逆にゲームソフトはこたまがお年玉で買ったりクリスマスプレゼントにもらったりしたのがほとんどなのでこたまの取り分…。



夏休みもバイトしなかったこたまが小金欲しさに考えた苦肉の策…。いらないものを売って現金化しようとしてるわけで…。私もゲームの買い取りの相場がわからないのでうっかり期待させるようなことは言えないなぁ~(~_~)



DSのゲームソフト8本を買い取りに…。


査定の間、こたまは自分が売りに出したソフトが中古でいくらなのか、売り場を見てた…。



「『ヘキサゴン』は売らないで残したけど結構、高値だね~!売らないけど!」(^o^)/



いや…その顔、少し心が動いてるでしょ(-ω☆)



さて、結果は…



「9900円です!!」



後ろからこたまが私のシャツを引っ張ったので振り向くと喜びを通り越してびっくりしてるΣ( ̄◇ ̄*)



お店を出ると明細書をふんふん言いながら見てる…。


「マリオ強いな~!!」( ̄▽ ̄)b



どれどれ?マリオはどのタイプでも人気があるんだね…(~o~)



最近、こたまは専用の口座を一つ作った…。高校生になってバイトするかもしれないし、おこずかいの残りを貯金するかもしれないし…。キャッシュカードが必要かなぁ~と思ったから(^_^)v



早速、100円足して一万円をその口座に預金することにしたこたま…。



「その前に行きたいとこがあるんだけど…」\( ̄0 ̄)/



ん?(~_~;)



続く…。