さすがに寒くなってきました
気がつけば・・・12月も半ばを過ぎ
というか・・ 20日
えっーー今年も後10日ほど
はあー なんと月日の早いこと
冬といえばのメニューの一つ
やっぱ おでん
大鍋で 具材を足しながら
数日つづく我が家のおでん
私は2日目が美味しいと思うけど・・
「3日目が美味しいのよ」と夫
まあ・・それはそれでありがたいというか
楽(らく)
この季節 ストーブの上には何か鍋がのってますよん
そして 数日後
おでんの最終的な姿がコレ↓
食べ尽くした残りの煮汁とごはんで
「なんちゃってドリア」
これはこれで なかなかいけました
母とのお昼ごはんです
この冬も寒さに負けず 乗り切っていかんとねー
ってことで
こんなナイスな情報を目にしたので自分のメモに
転載させてもらいます
養生スープ作ってみよう
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
(もりくみこさんより)
体をぽっかぽかに温め、胃腸の調子を整えて、体内の消化を促し、老廃物をデトックスする養生スープ。
蓮根と大根のW効果で去痰と喉の炎症をとります。
だし汁に、
たっぷりの生姜のすりおろし、
たっぷりのれんこんのすりおろし、
たっぷりの大根おろしを入れて、
塩少々と味噌で味つけ。
それだけ。美味しい!
とろみが足りなければ水溶きくず粉を加えます(片栗粉は体を冷やすので、このスープは必ず葛粉で。くずは胃腸の薬でもあります。)
消化に優しいすりおろしスープ。
もう飲んだ後は、手足の先がずっとぽっかぽか。
血行が良くなってるのが分かる。
お風呂上がりみたいで気持ちよい。
だしは昆布だしでも、ベジだしでも、チキンストックでも構いません。
今回はベジだしを使いました。
【ベジだしのとり方】
1、野菜の切れはしをあるだけ用意(にんじん、玉ねぎの皮や、大根のしっぽ、キャベツや白菜の芯など。カボチャの種やワタからも美味しい出汁がとれます。)
2、鍋に玉ねぎと野菜の切れ端を入れ、水をたっぷり注いで、水から煮出す。
沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止める。
3、鍋にタオルかセーターをかぶせて、そのまま余熱でゆっくり冷ます。
あとは余熱でおいしくなーれ、おいしくなーれ、と言いながら放置(笑)
おいしいベジだしの完成。
野菜は取り除いて、スープだけ保存ビンに入れて冷蔵庫保存。
1週間もちます。
カレーやシチュー、ラーメン、ポタージュ、鍋、離乳食、どんな料理にも使えますよ。
固い細胞壁で守られて生やサラダでは摂りづらい野菜の栄養も、この中にたっぷり溶け出した体にすっと染みこむ出汁です。
朝、温かいスープや味噌汁を飲んで体温を上げる(代謝を上げる)ということは、朝、体を冷やす生野菜を食べるということ以上に意味があると思います。
お肌つやつや、風邪や疲れもすぐ治る免疫力全開の美体温は36.5度~36.9度。
戦前の日本人の平均体温は37度だったそうです。
今は平熱35度台の人、増えています。
体が冷えています。
放っておくと子宮は冷蔵庫を通り越して冷凍庫。
冷え(=血の巡り、血行が悪くなること)は、将来的にあらゆる不調を呼び寄せます。
夏には夏の野菜を食べる、冬には冬の野菜を食べる。
日本人は四季に沿った旬の食べ物を食べることで体を整えている。
一番大事ですよね。
冬にハウスで育ったトマトやきゅうりを食べても、栄養価がないばかりか体温を下げて不調を招く原因に。
旬にとれる食材は、旬に食べる意味があるんですね。
ちなみに、私は味噌汁を作るときは出汁を使いませーん。
水から野菜やわかめを煮出せば、それだけで美味しいだし汁だから。
お金も手間もかかりませーん。
味噌汁のおいしさは、だしではなく、美味しい味噌で決まります。
舌が慣れてくると、かつお節やいりこの味が邪魔になってきて、味噌と野菜本来のおいしさに気づく。
本来、かつお節も昆布も昔は超高級品で一般市民には手の出ない食材。
みんな野菜と味噌だけで煮てたんだものね。
それだけが結局ホッとする味。
実際、わかめやあおさや油揚げを入れる味噌汁の時は、それだけでじゅうぶん美味しいので、出汁はとらないとお寿司屋さん談。
大根、玉ねぎ、白菜からは、特に美味しいだしが取れるのでオススメです。
体温が1度上がると免疫力は5~6倍に上がり、逆に体温が1度下がると免疫力は30%以上下がるそうです。
まずは持続して体を動かすことが一番手っとり早い体温の上げ方ですね。
そして温かいものを食べる、飲む。
毎食なにか温かいものをプラスすれば、お腹の温まりが持続するよ。
血行悪いくすみ肌さん、さようなら、お肌つやつやバラ色めざそう。
気がつけば・・・12月も半ばを過ぎ
というか・・ 20日
えっーー今年も後10日ほど
はあー なんと月日の早いこと
冬といえばのメニューの一つ
やっぱ おでん
大鍋で 具材を足しながら
数日つづく我が家のおでん
私は2日目が美味しいと思うけど・・
「3日目が美味しいのよ」と夫
まあ・・それはそれでありがたいというか
楽(らく)
この季節 ストーブの上には何か鍋がのってますよん
そして 数日後
おでんの最終的な姿がコレ↓
食べ尽くした残りの煮汁とごはんで
「なんちゃってドリア」
これはこれで なかなかいけました
母とのお昼ごはんです
この冬も寒さに負けず 乗り切っていかんとねー
ってことで
こんなナイスな情報を目にしたので自分のメモに
転載させてもらいます
養生スープ作ってみよう
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
(もりくみこさんより)
体をぽっかぽかに温め、胃腸の調子を整えて、体内の消化を促し、老廃物をデトックスする養生スープ。
蓮根と大根のW効果で去痰と喉の炎症をとります。
だし汁に、
たっぷりの生姜のすりおろし、
たっぷりのれんこんのすりおろし、
たっぷりの大根おろしを入れて、
塩少々と味噌で味つけ。
それだけ。美味しい!
とろみが足りなければ水溶きくず粉を加えます(片栗粉は体を冷やすので、このスープは必ず葛粉で。くずは胃腸の薬でもあります。)
消化に優しいすりおろしスープ。
もう飲んだ後は、手足の先がずっとぽっかぽか。
血行が良くなってるのが分かる。
お風呂上がりみたいで気持ちよい。
だしは昆布だしでも、ベジだしでも、チキンストックでも構いません。
今回はベジだしを使いました。
【ベジだしのとり方】
1、野菜の切れはしをあるだけ用意(にんじん、玉ねぎの皮や、大根のしっぽ、キャベツや白菜の芯など。カボチャの種やワタからも美味しい出汁がとれます。)
2、鍋に玉ねぎと野菜の切れ端を入れ、水をたっぷり注いで、水から煮出す。
沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止める。
3、鍋にタオルかセーターをかぶせて、そのまま余熱でゆっくり冷ます。
あとは余熱でおいしくなーれ、おいしくなーれ、と言いながら放置(笑)
おいしいベジだしの完成。
野菜は取り除いて、スープだけ保存ビンに入れて冷蔵庫保存。
1週間もちます。
カレーやシチュー、ラーメン、ポタージュ、鍋、離乳食、どんな料理にも使えますよ。
固い細胞壁で守られて生やサラダでは摂りづらい野菜の栄養も、この中にたっぷり溶け出した体にすっと染みこむ出汁です。
朝、温かいスープや味噌汁を飲んで体温を上げる(代謝を上げる)ということは、朝、体を冷やす生野菜を食べるということ以上に意味があると思います。
お肌つやつや、風邪や疲れもすぐ治る免疫力全開の美体温は36.5度~36.9度。
戦前の日本人の平均体温は37度だったそうです。
今は平熱35度台の人、増えています。
体が冷えています。
放っておくと子宮は冷蔵庫を通り越して冷凍庫。
冷え(=血の巡り、血行が悪くなること)は、将来的にあらゆる不調を呼び寄せます。
夏には夏の野菜を食べる、冬には冬の野菜を食べる。
日本人は四季に沿った旬の食べ物を食べることで体を整えている。
一番大事ですよね。
冬にハウスで育ったトマトやきゅうりを食べても、栄養価がないばかりか体温を下げて不調を招く原因に。
旬にとれる食材は、旬に食べる意味があるんですね。
ちなみに、私は味噌汁を作るときは出汁を使いませーん。
水から野菜やわかめを煮出せば、それだけで美味しいだし汁だから。
お金も手間もかかりませーん。
味噌汁のおいしさは、だしではなく、美味しい味噌で決まります。
舌が慣れてくると、かつお節やいりこの味が邪魔になってきて、味噌と野菜本来のおいしさに気づく。
本来、かつお節も昆布も昔は超高級品で一般市民には手の出ない食材。
みんな野菜と味噌だけで煮てたんだものね。
それだけが結局ホッとする味。
実際、わかめやあおさや油揚げを入れる味噌汁の時は、それだけでじゅうぶん美味しいので、出汁はとらないとお寿司屋さん談。
大根、玉ねぎ、白菜からは、特に美味しいだしが取れるのでオススメです。
体温が1度上がると免疫力は5~6倍に上がり、逆に体温が1度下がると免疫力は30%以上下がるそうです。
まずは持続して体を動かすことが一番手っとり早い体温の上げ方ですね。
そして温かいものを食べる、飲む。
毎食なにか温かいものをプラスすれば、お腹の温まりが持続するよ。
血行悪いくすみ肌さん、さようなら、お肌つやつやバラ色めざそう。