お別れの会
日本ゴーシュ・ヨガ道場から電話が有って、ジバナンダ・ゴーシュ先生が4月9日に78才で亡くなられた、ついては4月の19日の18時から道場でお別れ会をする事になったのでお知らせします。出席されますか?と言います。お悔みを申し上げ、出席しますとお返事しました。
当日受付を済ませて道場の中に入りましたら、そこには祭壇が作られていました。祭壇の奥中央には先生の遺骨と思われる白い包みが安置され、その向こうには朱色の先生の足型が有ります。インドでは偉い方にご挨拶する時には手で足に触れてご挨拶しますのでその意味はすぐに分かりました。足型の左右には先生の写真と2006年に亡くなられた奥様のコルナ先生との写真が飾られており、手前には聖火、聖水、お線香と数々のインドの料理がお供えして有ります。私は係の女性からお花を1輪いただき、祭壇にお供えして祭壇の前で礼拝しました。
会場では真っ白な喪服姿のゴーシュ先生の御家族、コルナ先生は2006年に他界されていますので、長男バビご夫婦(バビさんはインターナショナルスクールの先生)、長女ムミ(ムミさんはオーストラリアでお医者さん)、次男ブバイご夫婦(ブバイさんは3つの会社の社長さん)、そしてブバイさんのお嬢さんのリン(リンさんは高校生なのに既に女優さん)がお客さん達の接待に当たられます。
会場にはご招待を受けた25人ほどの古い生徒さん達が集まっていて懐かしい事。お別れの会では特に喪主のご挨拶も来賓の弔辞も無く、皆がインド料理のもてなしを受けながら楽しく談笑しました。
いただいた手作りのインド料理はダル(豆)を主体とした料理にチャパティ(インドの種なしパン)、魚の料理にチャパティ、そしてヨーグルトの料理とフルーツで、料理はチャパティで挟んでいただきました。
会場には懐かしいミヨシさん、ミヨシさんは現在は種苗の会社の会長さん。ミノダさんご夫婦、ご夫婦はこの道場で結ばれました。長老のフクダさん、フクダさんとは2015年と2016年の国際ヨガの日のインド大使館主催の催しで私と一緒にゴーシュ先生に随行しました。私の横には大昔に道場でインストラクターをしていた方、この方とは先日ゴーシュ先生のお見舞いにご一緒しましたが今日はご夫婦で出席。話がはずみます。
バビさんとブバイさんは人柄も良くなかなかにお口もお達者で明るく楽しいお話を途切れなく続けられ、集まったお客さん達を飽きさせません。ブバイさんは娘のリンさんのご紹介もされ、既に女優のリンさんは穏やかな表情ながら監督にはハッキリと主張もされるのだそうです。
さて和やかな時も過ぎ、遠方からのお客さんが帰り支度をされるので、私達も頃合いと見て失礼する事とし、道場をあとにしました。
ゴーシュ先生の遺灰の半分は東京湾に散骨され、残りの半分は亡きコロナ先生が散骨されたオーストラリアのゴールドコーストの海に散骨されるそうです。
日本ゴーシュ・ヨガ道場から電話が有って、ジバナンダ・ゴーシュ先生が4月9日に78才で亡くなられた、ついては4月の19日の18時から道場でお別れ会をする事になったのでお知らせします。出席されますか?と言います。お悔みを申し上げ、出席しますとお返事しました。
当日受付を済ませて道場の中に入りましたら、そこには祭壇が作られていました。祭壇の奥中央には先生の遺骨と思われる白い包みが安置され、その向こうには朱色の先生の足型が有ります。インドでは偉い方にご挨拶する時には手で足に触れてご挨拶しますのでその意味はすぐに分かりました。足型の左右には先生の写真と2006年に亡くなられた奥様のコルナ先生との写真が飾られており、手前には聖火、聖水、お線香と数々のインドの料理がお供えして有ります。私は係の女性からお花を1輪いただき、祭壇にお供えして祭壇の前で礼拝しました。
会場では真っ白な喪服姿のゴーシュ先生の御家族、コルナ先生は2006年に他界されていますので、長男バビご夫婦(バビさんはインターナショナルスクールの先生)、長女ムミ(ムミさんはオーストラリアでお医者さん)、次男ブバイご夫婦(ブバイさんは3つの会社の社長さん)、そしてブバイさんのお嬢さんのリン(リンさんは高校生なのに既に女優さん)がお客さん達の接待に当たられます。
会場にはご招待を受けた25人ほどの古い生徒さん達が集まっていて懐かしい事。お別れの会では特に喪主のご挨拶も来賓の弔辞も無く、皆がインド料理のもてなしを受けながら楽しく談笑しました。
いただいた手作りのインド料理はダル(豆)を主体とした料理にチャパティ(インドの種なしパン)、魚の料理にチャパティ、そしてヨーグルトの料理とフルーツで、料理はチャパティで挟んでいただきました。
会場には懐かしいミヨシさん、ミヨシさんは現在は種苗の会社の会長さん。ミノダさんご夫婦、ご夫婦はこの道場で結ばれました。長老のフクダさん、フクダさんとは2015年と2016年の国際ヨガの日のインド大使館主催の催しで私と一緒にゴーシュ先生に随行しました。私の横には大昔に道場でインストラクターをしていた方、この方とは先日ゴーシュ先生のお見舞いにご一緒しましたが今日はご夫婦で出席。話がはずみます。
バビさんとブバイさんは人柄も良くなかなかにお口もお達者で明るく楽しいお話を途切れなく続けられ、集まったお客さん達を飽きさせません。ブバイさんは娘のリンさんのご紹介もされ、既に女優のリンさんは穏やかな表情ながら監督にはハッキリと主張もされるのだそうです。
さて和やかな時も過ぎ、遠方からのお客さんが帰り支度をされるので、私達も頃合いと見て失礼する事とし、道場をあとにしました。
ゴーシュ先生の遺灰の半分は東京湾に散骨され、残りの半分は亡きコロナ先生が散骨されたオーストラリアのゴールドコーストの海に散骨されるそうです。