ヨガにエアコン
30代の頃、私は夜明け頃に起き1番電車で新宿御苑前の日本ゴーシュ・ヨガ道場へ向かい1時間半程ヨガの練習をし、持参した軽い朝食を取ってから会社に出勤していました。道場では四季を通じて窓を開けて練習をしていましたので冬の寒かった事。アーサナをやっている時は体を動かしているのでまだ楽でしたがプラーナヤーマは兎に角寒く、靴下は元より手袋をしてプラーナヤーマをしている生徒さんも居た程でした。ですから練習を終わって会社に着いた時の私の体はまだ冷え切っていてガタガタと震えていたのを憶えています。ところが夏の暑さについては全く憶えていません。練習が早朝だったので余り暑さは感じなかったんでしょうね。
自宅でヨガの練習をするのは1階の北西向きの和室でした。和室には祭壇を置き、ゴーシュ先生からいただいたヨガの神様のシヴァ神の絵やシヴァリンガムや先生方の写真にご挨拶をしてからヨガの練習を始めます。道場では窓を開けて自然の空気の中で練習をしていましたのでエアコンの風を受けるのが嫌で、冬には石油ストーブを遠赤外線モードにして練習をするのが快適でした。そしてこの部屋はわりと涼しいので夏にはエアコンの冷房を掛けずに練習が出来ていました。ところが一昨年、娘が出産する事になり出産の前後2カ月は娘にはこの和室で過ごして貰う事にし、和室の祭壇は2階の南東向きの4畳半の洋室に移しました。ですからヨガの練習部屋も1階の和室から2階の洋室へ引っ越しとなりました。
2階の南東向きの4畳半の洋室でヨガの練習をしますのに冬は全く問題は有りませんで、石油ストーブを遠赤外線モードにしますとこれまでと同様に快適です。ところが夏になりますとこの部屋の暑い事。エアコンの冷房の不自然な風を吸い込むのが何となく怖く、窓を開けてエアコン無しで練習しますと大汗をかき、タオルで汗を拭きふき練習をするのですが、昨年の夏は猛暑でしたし、さすがにNHKの気象情報で予想最高気温が33℃を超えますと自主的に練習はお休みにしたものです。また練習で大汗をかきますとあとが気持ち悪いので、練習のあとにシャワーを浴びても良いですかと先生に聞きますと、練習が終わって30分後にはシャワーを浴びても良いと教えていただきました。しかし練習のあと30分も経ちますと面倒になってシャワーは浴びませんでしたね。
さて、今年の夏はどうしようか。これまでの所は余り暑くは有りませんが湿度が高い為か既に大汗をかきます。猛暑が来る前にこんな事では真夏の練習はどうなるのだろうか、やはりエアコンの冷房を試してみようか。
エアコンは28℃の微風に設定しました。そして祭壇は部屋の北西に有りますので祭壇に向かいますとエアコンの風は背中に当たります。私の練習時間は午後2時半から4時半までの丁度2時間、1番暑い時間帯ですが1時間半に近い呼吸法の際もエアコンの風は後ろから来ますので不自然な空気を直に吸い込む心配は無いようです。
実際にエアコンを使いながらヨガの練習をして見ました。ホットヨガならぬクールヨガですかね。
練習をしていますと汗はかきますがすぐに蒸発するのか大汗が飛び散る事は有りません。アーサナのあと呼吸法の前に顔を洗いますが、その時にタオルで体を拭きますと更に汗が噴き出す事は無くなりました。呼吸法の時間が長いので後ろからのエアコンの風を受けていて寒くはならないだろうかと心配も有りましたが、寒くもなりません。また、部屋の空気が停滞しないように練習の時にはドアを1㎝か2㎝ほど開けておきます。
この調子ですとこの夏は快適にヨガの練習が出来そうですが、エアコンの冷房の風で悪い影響が出るようでしたらすぐにこのブログでお知らせいたします。
30代の頃、私は夜明け頃に起き1番電車で新宿御苑前の日本ゴーシュ・ヨガ道場へ向かい1時間半程ヨガの練習をし、持参した軽い朝食を取ってから会社に出勤していました。道場では四季を通じて窓を開けて練習をしていましたので冬の寒かった事。アーサナをやっている時は体を動かしているのでまだ楽でしたがプラーナヤーマは兎に角寒く、靴下は元より手袋をしてプラーナヤーマをしている生徒さんも居た程でした。ですから練習を終わって会社に着いた時の私の体はまだ冷え切っていてガタガタと震えていたのを憶えています。ところが夏の暑さについては全く憶えていません。練習が早朝だったので余り暑さは感じなかったんでしょうね。
自宅でヨガの練習をするのは1階の北西向きの和室でした。和室には祭壇を置き、ゴーシュ先生からいただいたヨガの神様のシヴァ神の絵やシヴァリンガムや先生方の写真にご挨拶をしてからヨガの練習を始めます。道場では窓を開けて自然の空気の中で練習をしていましたのでエアコンの風を受けるのが嫌で、冬には石油ストーブを遠赤外線モードにして練習をするのが快適でした。そしてこの部屋はわりと涼しいので夏にはエアコンの冷房を掛けずに練習が出来ていました。ところが一昨年、娘が出産する事になり出産の前後2カ月は娘にはこの和室で過ごして貰う事にし、和室の祭壇は2階の南東向きの4畳半の洋室に移しました。ですからヨガの練習部屋も1階の和室から2階の洋室へ引っ越しとなりました。
2階の南東向きの4畳半の洋室でヨガの練習をしますのに冬は全く問題は有りませんで、石油ストーブを遠赤外線モードにしますとこれまでと同様に快適です。ところが夏になりますとこの部屋の暑い事。エアコンの冷房の不自然な風を吸い込むのが何となく怖く、窓を開けてエアコン無しで練習しますと大汗をかき、タオルで汗を拭きふき練習をするのですが、昨年の夏は猛暑でしたし、さすがにNHKの気象情報で予想最高気温が33℃を超えますと自主的に練習はお休みにしたものです。また練習で大汗をかきますとあとが気持ち悪いので、練習のあとにシャワーを浴びても良いですかと先生に聞きますと、練習が終わって30分後にはシャワーを浴びても良いと教えていただきました。しかし練習のあと30分も経ちますと面倒になってシャワーは浴びませんでしたね。
さて、今年の夏はどうしようか。これまでの所は余り暑くは有りませんが湿度が高い為か既に大汗をかきます。猛暑が来る前にこんな事では真夏の練習はどうなるのだろうか、やはりエアコンの冷房を試してみようか。
エアコンは28℃の微風に設定しました。そして祭壇は部屋の北西に有りますので祭壇に向かいますとエアコンの風は背中に当たります。私の練習時間は午後2時半から4時半までの丁度2時間、1番暑い時間帯ですが1時間半に近い呼吸法の際もエアコンの風は後ろから来ますので不自然な空気を直に吸い込む心配は無いようです。
実際にエアコンを使いながらヨガの練習をして見ました。ホットヨガならぬクールヨガですかね。
練習をしていますと汗はかきますがすぐに蒸発するのか大汗が飛び散る事は有りません。アーサナのあと呼吸法の前に顔を洗いますが、その時にタオルで体を拭きますと更に汗が噴き出す事は無くなりました。呼吸法の時間が長いので後ろからのエアコンの風を受けていて寒くはならないだろうかと心配も有りましたが、寒くもなりません。また、部屋の空気が停滞しないように練習の時にはドアを1㎝か2㎝ほど開けておきます。
この調子ですとこの夏は快適にヨガの練習が出来そうですが、エアコンの冷房の風で悪い影響が出るようでしたらすぐにこのブログでお知らせいたします。