それ、

たぶん「愛されるためにがんばってる」からです。

 

…とか言われても、

「え?愛されたいとかじゃないし」って思うかもだけど、

 

でも、

ほんとの“愛されたい”って、無意識だから。

 

子どもの頃、

親の機嫌がいいとき、親から褒められたときなどに

「いい子だね〜」「助かる〜」って言われてた人って 

それが「愛」だと思い込むんですよね。

(正確には、子どもの無意識は「愛ほしさゆえに」自分なりの愛される術・ポジションを確立する)

 

 

だから、

大人になってからも

 

✔ 自己犠牲してでも役立とうとする

✔ 求められると断れない

✔ 感謝されないとモヤモヤする

 

…ってなるの。

 

で、「がんばってるのに、報われない」になる。

 

でも実は、

【報われなさ】って、

【愛されようとしている証拠】だったりするんですよ。

 
 

(自分の思うような愛がもらえてないと無意識は思い込んでて)

本当に愛された経験が少ないと

「与えたら返ってくる」って信じたくなる

(そうじゃないと、自分保てなくてしんどすぎるからねw)

 

 

でも、
そろそろやめていいって知ること。

 

必要とされるために、愛されようとしなくても大丈夫。


「相手のために頑張らないと必要とされない」は幻想です。

ずっと周りのために走り続けて、気づくと

いつの間にか「自分のニーズがわからない」ってなるから。

 

“がんばらない私”というより、“あるがままの私”
それで愛されるってどういうこと??を講座の一部で扱うけど、
サロンではそこから派生した内面のワークなどをやるときもある。

のぞいてみてください。

 

Love,
Natsuko