それ、
たぶん「愛されるためにがんばってる」からです。
…とか言われても、
「え?愛されたいとかじゃないし」って思うかもだけど、
でも、
ほんとの“愛されたい”って、無意識だから。
子どもの頃、
親の機嫌がいいとき、親から褒められたときなどに
「いい子だね〜」「助かる〜」って言われてた人って
それが「愛」だと思い込むんですよね。
(正確には、子どもの無意識は「愛ほしさゆえに」自分なりの愛される術・ポジションを確立する)
だから、
大人になってからも
自己犠牲してでも役立とうとする
求められると断れない
感謝されないとモヤモヤする
…ってなるの。
で、「がんばってるのに、報われない」になる。
でも実は、
【報われなさ】って、
【愛されようとしている証拠】だったりするんですよ。
(自分の思うような愛がもらえてないと無意識は思い込んでて)
本当に愛された経験が少ないと
「与えたら返ってくる」って信じたくなる。
(そうじゃないと、自分保てなくてしんどすぎるからねw)
でも、
そろそろやめていいって知ること。
必要とされるために、愛されようとしなくても大丈夫。
「相手のために頑張らないと必要とされない」は幻想です。
ずっと周りのために走り続けて、気づくと
いつの間にか「自分のニーズがわからない」ってなるから。
“がんばらない私”というより、“あるがままの私”
それで愛されるってどういうこと??を講座の一部で扱うけど、
サロンではそこから派生した内面のワークなどをやるときもある。
のぞいてみてください。
Love,
Natsuko
