一日考えていたこと。
日本に「どこ?」「いつ?」「どうして?」
などのオープンクエスチョンはいつぐらいの時代から使われていたのか?
何時?という概念はいつぐらいから使われるようになってきたのか、、
時計の歴史を調べても、いつから人々がこうして時間に追われるようになったのか、よくわからない。
日本には天智天皇のころから水時計があったが、西洋の時計の導入は、ザビエル来日のころ、17世紀、しかもその後しばらく和時計が使われていて、季節によって刻の長さが違っていたのだと、、
再び西洋のように1日24時間が使われるようになったのが明治以降。
やはり19世紀が現代社会に移り変わるための時代だったのでしょうか。
時を確認するとき、私たちは現代社会の中で、その正確性に則って仕事をしなければいけない、そんなマインドセットになっているのだと思う。
「何時?」という問いをしなくなる時代は、この先来るのだろうか?
Wikipediaを参照しました。