図書館が好きなのだが、学生の頃を思い出すと、逃げ 場でもあったなと。誰でも入っていいし。反抗期?で夕飯のギリギリまで家に居たくなかった時、図書館にいたもんだ。
もちろん、本は小学生の頃から好きで、学校の図書室も好きな場所だった。いつも人がいなくて静か。子供達の声がひどく遠くに聞こえる。本の匂い。本の紙に印刷された文字は特別な刷りに見えて美しい。初めて広辞苑を開いた時は、紙の薄さに驚いた。文字の透け方に苦心しただろうな。
人間が書くのではない、でも記号でもない、美しい文字(特に日本語)を見るのはそれだけで気持ちがいい。
ふと今日、図書館は映画館に似てる?と思った。
本と映画が似てるのか。図書館と映画館が似てるのか。映画館もある意味、誰かの逃げ場になってる気がする。映画館はお金がいるけどね。商売と捉えるか。施設と捉えるか。色々と決定的な違いはあるものの、娯楽や教育だけではない場所の力もあると思う。