山口晃氏が鑑賞は制作の追体験、と書いていて。

画家の言葉であるから、絵が基本なのかも知れないけれど。

甫木元氏の窓外の写真を順に見ている時に感じる何とも言えない気持ち。追体験なのか。


何か悲しくもないんだよね。光に溢れてて。

自然も豊かで。作り込む訳でもないから。

甫木元家なんだけど、まるで自分ちの様な。

終わりのない歌を観た時は涙が流れた。

写真よりも映像というか動画の方が音も入り、生きているリアルさが圧倒的で困る。意図的なものも含めて、これは甫木元家以外の何ものでもないとても個人的な作品で、だから涙が出たんだろう。


もしかしたら写真は優しいのかも。

映像は怖いかも知れない。如何様にもできるし。逆なイメージだったけどなあ。