追悼の映画って、公開する時に手を離れて行くわけだから、バイバイって事なんだと思う。


川に笹の葉を流す様に手を離す。

作ってる時はこんなに想いが溢れているのに、出来たら掴んでいる手を離さなきゃいけない。別れ。

個人的な想いはやがて色んな人の頭とか心の中へ流れて大きな海に漂う。空へと昇華されていく。いつまでも繰り返し雨になり海になり空になり。


近頃のMVの様に手を振る。

わたしはあなたを残す。

無念は晴らすべきか。