だいたいのバンドは、ボーカルが作詞作曲、または作詞をしている。ボーカルには、体の中か精神の中に、細いガラスの管みたいなのが一本通っていて、そこを純粋さが流れている。

それはシンガーソングライターには無い。

経験や年を取っていくうちに、色んなものがくっついてきたりするんだけど、ガラスの管が侵食されることはない。

だからボーカルの純粋さは、何年経っても失われない。失われたら、そのバンドは終わる。終わるというか、違うバンドになる。

青臭さとも言える純粋さは、自分が何歳になっても胸を打つ。

ザ・クロマニヨンズの新曲『生きる』を聴いて、歌詞に胸を打たれた~。いい歌詞だ~。甲本さんは綺麗。綺麗なボーカルっていいな。