ふ。

light flightツアーで、イヤモニをしてる総くんは。
ヒモがビョンと出てるので…人造人間みたいになっている(笑)あんな風になってる人、いないぜ？

総くん若い～。
カワイイ。髪がサラサラ。銀河の速さ最高！

ボーカルの横でギター弾きまくってた人が、急に真ん中に立って歌う事になって。それを、この時点で成立させてるのがすごい。もちろん、否定的な事を言う人もいたと思うけど。

山内総一郎は確かに歌がどんどん上手くなっていったし、歌声も良くなっていったけど、まだ細かった歌声も苦しそうな歌声も、解放された歌声もみんな好き。

心がそのまま表れていて良い。なんで山内総一郎が歌ってるのかって、その答えが、歌声を聴いていれば分かるような気がする。

何となく…お客さんはCDを買ってくれるし、ライブにも来てくれるけど。自分が歌ってる事や、３人体制のフジファブリックを本当に肯定してくれるのか、まだ本物の確証を掴めずにいて。

それがだんだんと確信に変わっていって、自分にしか歌えない曲も出来て、歌う事を楽しめるようになって。お客さんに対してもメンバーに対しても、本物の笑顔をいっぱい見せるようになったなと思う。

自分自身も含め、信じていいんだっていう確信に変わった時、総くんはワーッと心の扉を開けてくれたんだと思う。

でも実は、暗い顔の山内総一郎も大好き。総くんには申し訳ないけど、ものすごく魅力的なんだもん。今はもう、ほやーんとした顔してますが(笑)