やっぱり藤くんこと、藤原基央がたくさんの事を担っている。

見た目も歌声も、ボーカルとしてカリスマ性がある。ミステリアスだし。

歌詞が。
いかにも学生が好きそうな歌詞なんだけど。
誰もが書けそうな歌詞の、もう一歩踏み込んだところを書く。

藤くんワールドがある。

ちょっと暗くて優しくて。
「ちゃんと最後の言葉をくれる人」。

それが、かっこつけてると言うより、気持ちそのままに書いてる気がして。じんと来る。