自己PRと自己紹介の違い | アナウンサーになる!だからアナなる

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こんにちは。アナなるドットコムの加藤暁です。


今回のタイトル 「自己PRと自己紹介の違い」


かなり学生さんから聞かれる質問です。


今まで 僕は 「同じと考えていいよ」と いつも答えていました。


実際、昨日聞かれた学生からも そう答えてしまいました


しまいました・・・


と書いたのは、実はそうでもないみたいなんです(>_<)



別のところで 生徒を指導していたアナウンサーによると、


ついこの前行われた北海道テレビの面接で、


「自己紹介をしてくれと言ったのに自己PRをする人がいる。自己紹介と自己PRは違うものだ」



と局の人が言っていたそうなんです。



気になって ぐぐってみますと・・・


確かに おっしゃる通り。


例えばこんな感じに。


http://naitei-lab.com/blog/jikopr-jikosyoukai-tigai/


ほぼ僕の意見はどのサイトでも 9割方 否定されています 叫び



間違っていました・・・


すみません・・・






と素直に言いたいのですが、


ちょっと待ってパー と僕は思うのです。


こんなのマニュアルじゃないかパンチ! と。


確かに 厳密に言葉の意味どおり行くならばおっしゃる通りに


分けて考えたほうが 正解 です。


しかし実際の面接の場で、


少なくともぼくが受けた18社を見る限りでは、


「自己紹介をお願いします」 では次に 「自己PRをお願いします」


なんて分けて言われた経験はありません。


もちろんサンプルが少なすぎますが・・・



ただ 自己紹介とPRは違うよ、そんな指摘はされたことないですし、


自己紹介といわれても 基本 僕は自己PRをしていたのですが、


集団面接の終了後に 一緒に受けていたグループの人から、


「『自己紹介をしてください』と言われたあのタイミングで自己PRをしなきゃいけなかったんだね~。失敗したぁ」と悔しがっている人がいました。


面接官でも 自己紹介=自己PRという人は 多くいるので、


「では今度は自己PRをお願いします」なんて言ってくれるとは限らないのです。



僕の中では 自己紹介なんて エントリーシートにしっかり書いてあるし、


改めて 何をやっていたかなんて言わなくていいだろうと。


むしろ自己PR 自分の性格の強みとそれにまつわるエピソードは、


絶対に相手に伝えないといけないと思っていたので、


自己紹介を要求されようが、自己PRを要求されようが、


どっちも とにかく自分の強みとやってきたことを話す時間だと思っていました。



ただここで冷静に振り返ってみると・・・


僕の自己PRの中身に秘密カギも隠されていました。


僕のPRは 自分がやってきた経歴の中から 強みとなるエピソードを取り上げていたのです。


主に2つ。


「私は大学でアナウンス研究会というサークルに所属して副委員長をやっていました」


「私は小学2年から高校まで水泳の選手をしていました。その関係で大学時代は母校の高校の水泳部の監督をしていました」


という出だしなのです。


そのあとに続くものは自己PR(自分の性格やそれにまつわるエピソード)なんですが、冒頭だけ見れば自己紹介チックにも見えるものだったから ある意味両方を満たしていたのかもしれません。


なので 自己PRで 何か打ち込んできたものとかが入っていない、


いわゆる雰囲気系の自己PRを作っている人は、


「自己紹介を」と言われてその話をしたら、


もしかすると面接官の要求にこたえていないのかもしれません。


でもあくまで もしかして の話です。



いずれにせよ、


一番こわいのは、自己紹介をしてください といわれて、単に経歴だけ紹介をして、そのあとPRを聞かれなかったときだと思っています。

厳密に 自己紹介とPRを分けて考えている今回のような面接官なら 次にPRも聞いてくるでしょう。しかし 分けて考えていない面接官だったら、それでPRの時間が終わってしまう可能性も考えられます。

僕はPRのほうが大事だと思うので(自己紹介はある程度履歴書に書いてあるので)それを言わずに終わってしまったら最悪だと思います。


ですから とにかく 自己紹介やPRと言われたら まずは PR的なことを言っていました。


あと、あえていうならば だいたいその場の雰囲気で感じ取っていましたかね~。


「では1分間くらいで自己紹介を」 など 秒数まで 言われたら、自己PRを要求しているんだなと僕は思ってやっていました。



でも これらはあくまで 私見 です ので


参考にするかどうかはみなさん個人の判断でお願いします。



一方で、面白いテーマでもあるので、


キー局も地方局も含め、局アナの友達たちに 今度 そのあたりを取材して


アナウンスカレッジGPLUS の生徒さん達には、お教えしたいと思います。