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こんにちは。アナなるドットコムの加藤暁です。


きのうは NACK5  で サッカー Jリーグ 浦和レッズ×ベガルタ仙台 の3位と1位の上位対決を実況してきました。


普段は テレビの実況が多い私ですが、 ラジオの実況も 野球を入れると 年間に20数本はしゃべります。


ラジオは 自分の声と描写力だけが頼りなのですが、かといって調子に乗ってしゃべりすぎるとリスナーを置いてけぼりにしてしまうことがあります。


きのうの私もそうでした。


実況部分がどうしてもボールの動きについていこうと早くなる分、その前後の解説者とのトークは、極力ゆったりと行きたいものです。


さらに 試合の始まる前と後の部分は、実況というより、解説者とのトーク部分なので、よりゆったりとしゃべって実況部分との差を出したいものです。


ところが、きのうはずっと同じトーン、ペースでしゃべってしまいました。


人それぞれ自分の気持ちいい喋りのペースというものがあります。


私の場合は基本的には早口。


ゆったりしゃべろうとすると自分のテンポが崩れ、全体がうまくいかなくなってしまうことも以前はありました。


なかなか このペースをコントロールするのは プロでも難しいものなのですが、ゆったりしゃべるというよりゆったりと聞こえるテクニックの一つとして 間(ま)があります。


きのうの冒頭部分では、どんどんしゃべろうという意識が強すぎて、解説者がしゃべり終わるかどうかというところで、もう次の話を振っていました(><)


ここで1呼吸すこしおいてからしゃべるだけで、たとえしゃべるスピードが同じだったとしても、聞き手の印象は全く違うものです。


就職試験でもそうですが、どうしても緊張状態だと 早口になりがちです。


そんなときに 話しの区切りや「。」が来たときに、心の中で イチ ニ と数えてからしゃべるだけで相手の聞こえる印象は全く違ってきます。


自分が早口になっているな、と客観的に感じ取ることがまずは第一歩ですが、それを意識できて来たら「間」をうまく取り入れてみると話がうまく聞こえます。