bizmomは創刊号からほぼ毎回購読してます。

個人的な感想ですが、最初の頃は割と「仕事も家庭もこんな風に工夫すれば、しっかり両立できます!」的な感じの内容で「嗚呼、そんな完璧にできないスキだらけの私はどうすれば…」と思った記憶あり。

そんな私みたいな悲鳴が多数寄せられたのか、その後は「時短技」や「こんなに手ぇ抜いてるよ」的なテクニックや手抜き自慢が特集されました。
それはそれで安心できる面もあるんですが、Mrs.ズボラーな私でも「いやー、それは真似したくないな」というのも正直多々あり。

洗い物を少なくするために朝は夫と同じ皿を使い回してるとか(え?)、洗濯物は干してある所からそのまま着るとか…。

うーん。家事って人それぞれの合格ラインがあるんですよね。衛生的な感覚も異なるし、外注に関するハードルも人それぞれなんで、一般化するのは結構難しいもの。

ちなみに私の場合は片付けが最優先。
部屋がスッキリして、あるべき所に物が収まっていないとイライラしてしまう。
まさに、部屋の乱れは心の乱れなり…というわけで、見えてる所はスッキリさせるのが最優先。(見えない所は見ない、見ない…)

その代わり、食事はレトルト•冷食チンでも気にならないし、掃除機も週末だけでも問題なしという感じのアバウトさ。

ちょっと脱線しましたが、ワーキングマザーの悩みも単に「時間がない」だけではないので、時短手抜き術はあくまでも一つの解決策に過ぎないんですよね。合う合わないもあるし、それだけにスポットを当てても物足りない。

そんな紆余曲折を経て、最近のbizmomの内容はすごく自然体で役立つ情報や、真似したいことも多く載せられてバランスがとれてきた気がします。(上から目線ですいません)

最近はワーキングマザーをターゲットにした雑誌も増えてきましたが、bizmomはファッションに特化しない分、実用的な内容だな~と思う次第。

ちなみに今回の記事で良かったのは、働くママ座談会で参加者それぞれの働き方や仕事へのスタンスが取り上げられていて、参考になった点。

あと、マネー編では産休前、育休中、復職後の給与明細ビフォーアフターが結構面白かったなと。
私自身、時短勤務とはいえ正直こんなに給料が下がると思ってなかったので、「他の人ってどうなの?」と思いつつも、デリケートな内容なのでなかなか周りには聞きづらいもの。
なので、こんな風に特集してもらうと、リアルな事情が分かってちょっと安心したりします。

他には、外注サービスリストや、自分時間の作り方に「あな吉手帳術」なんかも特集されていて、参考になります。

bizmom、これからもワーキングマザーに寄り添う雑誌でいてください。

bizmom (ビズマム) 2012年秋号/ベネッセコーポレーション

¥580
Amazon.co.jp