雑誌「日経ビジネスアソシエ」、今回の特集は「時短術」だったので読んでみたら面白かったので簡単に内容を紹介します。

まず初めに「ドラッカーに学ぶ」では、時間を記録することで、自分の時間を作り出すことから始める重要性をドラッカーの言葉を引用して説いています。恥ずかしながらドラッカーをまともに読んだことがなかったので、「へえー、随分昔からそんなこと言ってたんだ」と認識したところ。

続いて「レコーディング時間ダイエット」では、実際に手帳やスマホアプリを使って自分の行動を記録し、自分時間をデザインする取組を紹介しています。実例が挙げられているので分かりやすく、「自分もまずはレコーディングからやってみようかな」と思わせてくれます。

さらに、賢人たちの時短ハックを紹介するコーナーもありますが、正直これは人によって合う合わないの差が大きいかなと。参考程度にはいいかもしれませんが。

また「快適家時間」コーナーでは家事代行サービスの比較紹介などもあり、「ああ、いつかはお願いしたいわ」という願望がムラムラと湧いてきます。

その他インタビュー記事では、佐々木かをりさんの「時間管理とは自分がやりたい、やらなくちゃと思った事と実際の行動を一致させるためのもの。スケジュール管理とは違う。」という説明や「一番やりたいことをやる時間を先に自分に予約する」という時間管理の極意に納得。
さらに面白かったのは兼業作家の津村記久子さんのインタビュー。彼女はTODOをこなすように小説を書いていて、「何でも小分けにしたら手を付けられるところが見えてくる」と言います。大きな夢を立ち上げてそれに向かって邁進するのは現実的ではないが、小さな目標をたくさん設定して一つひとつ実現していけば、人生そこそこの状態になっていると語る内容からは、現代社会での幸せをつかむ方法のようなものが見えてきた気がしました。

いやー今更ながらこの雑誌、結構面白いですねー!ビジネス誌にハマってますますオヤジ化しそうです。