ガチャピンが今年の漢字に選んだのが『生』という文字だそうですね。
もちろん『絆』も素晴らしい漢字だと思います。
今年を振り返ると、本当に色々な部分で成長させて頂きました。
今年安藤に出会って下さった、人生に関わって下さった、お一人お一人に有難う御座いました。
厳しい御意見も、全て自らの成長の糧、明日への道標として胸に刻みます。
これからも未熟な安藤雅生を宜しくお願い致します。
『生』ですが、
本当に生きていて良かったです。
別に僕自身強い人間ではありませんし、人よりも苦労はしてきたという自負はあります。
それを言い訳にした事はありませんが、恥だったり恨みだったりで、『生』と逆の事を考えた事も無かったとは言えません。
でも今言えるのは、僕を信じてくれた、愛してくれた、抱きしめてくれた人達がいた。
当たり前に過ぎていく日常。ふと立ち止まって、感謝の念に浸る時間も必要だと思いました。
今はずっと『生』きていたいです。
一日でも一秒でも長く。
天国行ったら、毎日カレーが食べれるかも知れません。デザートには必ずケーキ付で。
トレーニングしなくてもムキムキになれるかも知れません。
夏はクーラーの効いた部屋で毎日昼寝。冬は温かい部屋でこたつ入って、ソフトクリームが食べれるかも知れません。
可愛い女の子が毎日キスしてくれるかも知れません。
でも僕はそんな素敵な事より、今生きている、いえ生きさせてもらっている、今の人生が大好きです。
だから土舐め回して這いつくばっても、崖に指一本でしがみついて爪が剥がれても生きます。
本当に往生際悪すぎるくらいに『生』きていたいです。
今の目標は三百歳まで生きる事です。
日本中が恐怖した平成二十三年、2011年が終わります。
僕が生きていた幸せ。友人が生きて帰ってくれた幸せ。
でも僕が幸せに思う、遥かに上の悲しみが日本に満ち溢れています。
その悲しみを少なくする事は出来ませんが、少しでも笑顔になってもらえる時間を作る。
来年はそんな安藤雅生になりたいです。
何も能力もあったものじゃない僕ですが、少しでも何かを届けられるよう、ひた向きに真っ直ぐに全力疾走で生きます。