14. ニワカ雨ニモ負ケズ
これまたライブでは定番となりつつある曲!
間奏がこれまた・・・ライブでのアレンジが最高にかっこいい。
光村さんのスキャット、古村さんのギターの絡み、今回は坂倉さんの方にも行ってましたね。
ゾクゾクします。
行くライブ行くライブ、毎回観ている気がするのですが、
最新の『勇気も愛もないなんて』に収められているのが不思議な気分。
後半戦、激しいです!!

15. まっすぐなうた
この曲も今回のライブでとても印象に残った1曲でした!!
というのも、光村さん、サビをはじめ、歌を観客に随分投げていましたね。
すごい盛り上がり様でした。観客も本人も。
例えば『手をたたけ』みたいな、昔からライブの定番曲として根付いている曲だったら
そういう形で演奏するのもわかるのですが、『まっすぐなうた』でそのパフォーマンス。
この曲は「今まで間違っていた」と歌っています。
そんな歌が、こういった形で披露されること。
いわば「新しい決意を込めた」この歌が、こんなにもリスナーに浸透しているということ。
そしてNICOが観客を信じてくれたこと。
アーティストとリスナーの、ひとつの信頼関係の構図が見えた気がしてとても感動しました。
『ニワカ雨ニモ負ケズ』のような、明確に「自分」と「君」が存在し、
「君」と出会うことの重要さを表した曲が前に来ていたのも感慨深いところですね。。
そうそう、いつもライブで『ニワカ雨ニモ負ケズ』を聴くと、集中力が高まるというか、
それ以降の曲により惹きつけてくれるような働きがあるなと思っていたんです。
完全に個人的な感想なんですけどね。
だから今回、余計に『まっすぐなうた』が響いたのかもしれないな・・・!


準備中、
ステージの脇から巨大なボールが・・・??


ここのMCでは、
「『エーキューライセンス』という曲を作っておきながらも、誰一人車の免許を持っていない4人が、
ツアー中車の免許取得に挑戦している」という、「勇気」の話でした!
光村さん、「ここで、報告があるんだよね、古村さん?」
古村さん「はい、この度、普通自動車免許、ただしオートマに限る、を取得しました!」
「甲府の時に交付されまして・・・」とまさかのダジャレも飛び出しました笑
そして、「今回は皆さんに見せたいものが」と「初心者マーク」を見せてくれました!!
「いつでも運転できるようにね」「北海道とか回りたいね」と教習所で練習したであろう、身振り手振りで、車を発進させる真似をしていて…可愛かった…。
なお、坂倉さんは「あと3コマ」で、光村さん対馬さんはパンフレットをもらった段階だそう笑

光村さん「ライブはまだまだ続きます!!」


12. 渦と渦
MCの時には最高に可愛かった古村さんが、一瞬でかっこいいギタリストに変貌。
そう、そのギャップを一番強く感じたのがこの曲でした。
最近、Twitterの更新が古村さんの仕事なので、「Twitterのお兄さん」みたいなイメージが定着しつつありましたが、やっぱりギター弾いてる時、めちゃくちゃかっこいいですね…!!
『渦と渦』も最近のライブでは頻繁に演奏される曲ですが、
歌詞の中で歌われる「決意」がリスナーに元気を与えてくれる曲だなと聴く度に思います。
『まだまだまだまだ負けられない』
発売は最近ですが、新たなるNICOの名曲です。
個人的に、すごく勇気をもらえる応援歌です。

13. 妄想隊員A
この曲が聴けると誰が予想しただろうか・・・??
って感じでした。
去年豊洲PITで初めてNICOを観た時にセトリで入っていましたが、
あの時はあまりにも前過ぎて、興奮と熱さと暑さで覚えてなかったので…。
もう一度聴けて嬉しかったです。やっぱりこの曲はライブハウスでのスタンディングのライブにピッタリです!
書き忘れてしまったのですが、この会場では以前、4人が思う
NICOのロックな曲だけでセトリを組んだライブをやったことがあるらしく、
いつもにも増してロックな気分なんだとか。
『渦と渦』、『妄想隊員A』、疾走感のある、一直線に突っ込んでいくような勢いのある2曲、
とても楽しかったです!!



8. THE BUNGY
出ました、定番曲!!!楽しい!!!!
この曲、ライブでやる時、絶対原曲と同じように演奏しないですよね。。
そのアレンジ力こそ、NICOの持ち味!!
前2曲で歌われた、「自分の弱い部分」を振り切ってしまえと言わんばかりのこの並び。。
何回ライブで聴いても飽きないのはアレンジだけではなく、前後との関係性もあるのかも。

9. ウソツキ
連続して激しい曲が来た後は、「聴かせるバラード」。
この心地よさ、アコースティックをあれほど突き詰めたNICOだからできるものなのかもしれないですね。
そして、この直球の「愛」を歌った歌詞。心に響きます。
武道館の時には、まだ光村さんの弾き語りだった歌。
4人の演奏で聴いても、不思議と印象は変わらなかったです。
武道館の時に歌ってくれた光村さん1人分の温かさ、それが軸になって、増幅しているような。
4人が同じ方向を向いてまとまっていることを実感させてくれるような曲でした。
『THE BUNGY』に出てくる「騙し、ごまかし」。
そんな歌詞を聴いた後にこの曲。タイトルは『ウソツキ』だけど内容は『真実』ですね。

10. ローハイド
改めて歌詞を見ると、もう『ローハイド』の頃からまっすぐに伝えることを意識している気がしてきました。
『ウソツキ』で作った空気感を自らぶち壊すセトリ、いいですね、ロック!!
何度聴いてもかっこいい、古村さんのギターソロは今回もキマってました!!

11. 手をたたけ
クラップを煽るメンバーたち!ライブでは定番、最高に盛り上がるこの曲。
こんな中盤に来るの !?と思いましたが、
思い返せば今のNICOには「ライブで盛り上がる定番曲」がいっぱいあるんでした…!!
私はライブに行ってもアコver.で聴くことが多かったので、貴重なバンドver.だと思いながら、
手をたたき拳を上げ、存分に楽しみました!!!
『ローハイド』で『準備オーライ』と歌われたのは、ここからの盛り上がりを暗示していたのかも…?
実際、ここから怒涛の後半戦です!!


の前にMC!
4. TOKYO Dreamer
東京の会場で聴けるのが嬉しい1曲!
『image training』で描写された「東京」のイメージ
それがこの曲でさらにはっきりする感覚ですね。
何回も言っている気がしますが、この曲の2番サビからのベースは死ぬほどかっこいい!!!
坂倉さんぴょんぴょんしてましたね、この日!!
この曲については後にも触れることになるのでこの程度にしておきましょう。



ここでMC!
光村さんが全国回ってきたこと、そしてこの日がファイナルであること、
「昨日(前日はフェスト)ぶりのダイバーシティ!」と話します。
「春ですね~、春と言えば・・・」といろんな例をあげていき、最後に
「そして、、対馬さんの口笛
「どうも、ご紹介にあずかりました、対馬です」とまさかの対馬さん自己紹介笑
何度聴いても美しい口笛です!


5. 口笛吹いて、こんにちは
イントロは「吹ける人は一緒に!」という恒例のスタンス!
春らしい、楽しい曲です!
っていうか、今回まさかこの曲聴けるとは思わなかったので、びっくりでした!
アコですしね・・・。
個人的に好きなポイントは2番のAメロで、対馬さんがグロッケンを叩くところ。
全体的に可愛らしい曲なのですが、このグロッケンの音、
特に可愛いですね・・・。
あと、『飴玉が頭に落ちてきた』のカウベル。その時に上を見る光村さん!可愛い!!

そしてこの曲の最後、『仕事サボった僕がいる もう全然大丈夫(じゃない)』
で曲が止まり、照明も暗くなり・・・なんとなく不穏な空気に・・・?

「全然大丈夫じゃない人の歌やります」(光村さん)

「学生時代に好きな人とデートするって時に、1時間寝坊してしまった、
私の経験に基づいた曲でございます」

「今まで、寝坊して遅刻したことのある人?」

「そんなギルティな皆さんもこの言葉を唱えれば、浄化されます!」

とイントロの「ドゥドゥドゥ~」を歌います、何度か練習。


6. ブギウギルティ
まさかこんな繋ぎ方があるなんて!!!!めちゃくちゃ感動しました!!!!
武道館で披露されたような、音とか曲調で繋いでいくメドレーはとても一般的だと思うのですが、
今回は言うなれば「歌詞で繋いだメドレー」
たまらないですね・・・!もう目から鱗です。。
そして、光村さんのスキャットって本当にすごい。
日本のロックミュージシャンで右に出る人なんていないと思います。圧巻。
あと、光村さんのギルティポーズが良かったです!
この曲に関しては予想を大きく上回る感動でいっぱいでした・・・!!

7. 有言不実行成仏
イントロの坂倉さんのスラップはもうベース好きを殺しにかかっていた。。
あのいつもおとなしめの坂倉さんが!!!ピック弾きが多い(気がする)坂倉さんが!!!
スラップしまくるとか!!!
はい落ち着こう。。
明るく楽しい2曲の後はちょっとダークなロックです!!
この幅もNICOの魅力。
曲調は反対でも、『ブギウギルティ』で歌われた、
「直そうと思ってもなかなか直せない惰情な性格」という内容はそのまま引き継いでいると言えそうです・・・!
そして、歌詞の中に出てくる『TOKYO Dreamer』。1曲がいろんな曲とコネクトしているようで、こうやって考察していると面白いですね。
曲の後半、倍速になるところは最高の見せ場で、キマリすぎるほどキマってました!!!




3. image training
この曲はですね、私がずっと前から、それこそライブにまだ足を運んだことのない頃から
大好きな曲で、「これが聴けたらもう悔いはない!!」ってくらい、
ライブで聴きたかった曲でした。
今まで自分が行ったライブでは勿論観たことないですが、
行かなかったもののセトリを見てもあんまり演奏している感じはなくて、
これが聴けることはないのかななんて思っていて。
余談ですが、友達は「image trainingとか今回来るんじゃない?」って予想していて大正解!
私は「それは・・・あったらいいけど・・・」って感じでしたね笑

まさか今回聴けるなんて!!しかも2014年ver.でした!1番好きなバージョン!
本当に夢みたいな気分で、嬉しくて、心がいっぱいでした。
私が「今回のNICOのライブは今までで1番!」だと考える理由は、
この曲が聴けたからということもあります・・・。
後々考えると前曲『エーキューライセンス』の2番に
『僕は今夜もイメトレ』という歌詞があって、なるほど納得!
そんなところから繋がってくるなんて、冷静さを欠いていたライブの時には予想もできませんでした笑


せっかくなので、なぜ私が『image training』が好きなのかというお話でも。。
まず、この曲は朝の曲であり、交通に関する描写がよく出てきます。
そんな、東京の朝の緊張した空気感とか、車や高速道路を彷彿させるような音、
日が昇ってちょっと賑やかになったところでは音が増える、などといったような、
歌詞の世界観と演奏がシンクロしている印象を受ける箇所が曲中に散らばっています。
というか、曲全体がそういう、1つのまとまりを持っている曲だと思うんです。
あとは個人的なものなのですが、、
この曲、『東京』のことを表しているんだろうととれる描写がとても多いです。
例えば『一ツ木通り』(もはや固有名詞ですが)、『ビル』、『絡まる高速道路』など。
で、もう1つ、私が聴いた時に非常に印象に残った言葉が
『さよならもう振り返らぬ街』。
この曲、「都会に夢を抱いた人が、故郷を出て行く」歌だと思うんです。
NICOの皆さん、3人は千葉県の高校で、光村さんも千葉県出身とのこと。
つまりこの曲は、千葉から東京に行くことをなんとなく思い描いて作られたのかななんて。
私は千葉県に住んでいて、学校が東京なのもありますが、電車、車、いろんな交通手段を使って
東京に行く機会が多くあります。
だから、というわけでもないですが、この曲の世界観とか歌詞とか、
すごくわかるんです。簡単に「わかる」なんて言っちゃダメなんだろうけど。
なんとなく、光景が目に浮かぶんですよね。
そういった「自分にとってわかりやすくて身近なもの」として、この曲を捉えているんだと思います。


ちょっと長くなりすぎたー!ので今回はこれだけにしておきましょう。。
まだ語れるけどそれはまた別の機会に!