だよね、だよね、ロスだよね…
浜崎あゆみの歌声がこんなに頭の中をぐるぐるしたの、久しぶりだよ…
今シリーズ、アラカンの主人公を中心にどんな展開になるんだろう？と期待したりドキドキしたりだったけど。もの凄く共感して感動して、とっっても良かった(語彙力無い
)
始まる前、"還暦のキョンキョンが恋とか言ってドラマやるのなんて気持ち悪い"ってどこかに書いてる人がいて
でもまぁ、確かに少しその心配もあった。がしかし！(まりこ風)、そんな心配は無用でした…
なんて言うか、勿論主人公2人の恋模様もあるけど、それを超えて自分自身への愛情、友人に対する愛情、いつもそばにいる人たちへの愛情が満ちていて
この歳になっての恋は、若い時よりも大きくて色んな感情を内包してるんだわ…
と私は勝手に思っております
なんか、年をとっていくこれから先の人生とか、自分自身の事とか、大事にして好きになろうと思えたドラマでした
フジテレビ問題にも負けずにドラマ制作シーンがちゃんと中心にあったのも、安心しました