指定校推薦、学校によって
第一希望のみ校内選考に出願可
第三希望まで校内選考に出願可
などなど、ルールはいろいろです。
建前的には第一希望のみと言っておきながら
余っていたら声をかけてくれる、みたいな内緒のルールもあるかも知れません。
我が家の場合、第一希望のみ。
チャンスは一回なので、誰かと被って選考からもれたら他の受験方法に切り替えるしかありませんでした。
指定校推薦の理想像は、自分の志望大学学部と推薦枠のある大学学部が一致していて、そこに出願して校内選考を通過する…ことだと思います。
でも、現実には、評定が満点でない限り、競合との闘いがあります。いや、満点が複数いればそこでも闘いがあります。
ここで、良く考えてください。
何も同級生の情報が分からずに、(言葉は悪いけど)運任せで第一希望に出願するなら、ダメだった時にも諦めがつきやすく、気分を新たに一般受験に切り替えるしかありません。
でも事前の情報から、多分取れないな…と分かる場合もあります。
そう分かった時に考えるのが、志望大学よりランクを落として出願しようかな…ということ。
そっちで出願すれば、競合しても自分が勝ち取れるだろうという時。
安全パイ、ってやつです。
本当にその大学に行きたいか、考えてください。
そんなに行きたい気持ちが強い訳ではないけど、年内合格できるし、そこそこ良い大学だと思えるし…ぐらいの考えだと、ちょっと怖いです。
指定校推薦の出願をするのは、高3の9月。
その段階での、能力と気持ちで決めなければいけないのです。
一般の子たちは、そこからさらに勉強します。
3月の合格発表で続々と、素晴らしい結果のニュースを聞くことになります。
もしかして自分もそこまで頑張れば、ランクが上の大学に合格できるかも知れません。
でも、ダメかもしれない。で、結局指定校よりもランク下の大学しか合格しないかも知れない。
これは、未来の話なので考えても分かることではなく、悩んでも実際どうなるかは絶対にわからないこと。悩むのは仕方ないんですけどね。
なので、必ず本人に悩んでもらって、最終的にどうするのかを決めてもらうことが大切だと思います。親は口出ししない事です…いろいろ言いたくなりますけど。。
そして、もしランクを落としてでも、指定校を取っていくと決めたのなら、その大学を好きになる努力をしましょう。親も一緒に。
一般受験組で、自分より成績が悪いと思っていた同級生が同じ大学かもしれません。それでも絶対後悔しないように腹を決めましょう。
一般受験に切り替えると決めたのなら、もう指定校推薦の存在は忘れることです。
受験が終わった後、これなら指定校取れた大学じゃん。。などと思わないように。
意外と、子ども本人よりも親の方がこういった気持ちにとらわれがちのようです。
一般受験までまだ5ヶ月もある時期に決めなければならない指定校推薦なので、本当に行きたい大学が取れる場合以外は判断材料が足りず、気持ちの持っていきかたも難しいところがあります。
どんな選択でも一度決めたら、後悔しない!と腹を括ることが重要です。
以上、私個人の感じていた事、周りの友達の経験を見て感じた事を書いてみました。
なんかまだ説明が足りないところもあるような気がしますが…
思い出したら補足、します。