再度このドラマです
いろいろ忙しくて一気見途中でストップしていたので
週末に最終回までようやく見れました
20年前のドラマなので
ツッコミどころは満載ドラマですけど
それは「ふてほど」みたいに
〜このドラマは不適切な表現やセリフが
使われていますが2004年の社会情勢に鑑みそのまま…ナントカカントカ〜と
テロップ入れるとして
私が常々思っていたことにリンクしていたシーンが
ありまして…
阿部ちゃん演じる主夫の主人公が、熱を出した
幼稚園児の娘を小児科へ連れて行ったとき
医者に
「いつから発熱したの? いつもお子さんの様子を見ているお母さんはどうしたの?たまたま休みだからってお父さんが連れてきても良くわからないでしょ」
みたいなことを言われる
そんなずけずけ言う医者いるか〜と思うけど
ま、当時小児科に子供連れていくパパさんなんて
ほとんどいなかったから、こんなシーンも
普通に成立したんだろう
私が長男を産んだ頃は
区役所主催の母親教室がようやく
父親も一緒にどうぞ…となり始めた頃
来ているパパさんいなかったけど
もちろん夫も行く気はさらさら無かった
具合悪くて小児科行っても
お母さんか付き添いのおばあちゃんしか
待合室にはいませんでしたー
子どもたちが幼稚園児くらいの頃
私がインフルエンザで寝込んだことがあって
子どもたちも発熱したから
夫がかかりつけに連れて行ったら
「あれ?今日お父さんなんだね?
お母さんどうした?」とすぐさま聞かれたそうで
やっぱり初めて登場した夫に
即違和感だったんだろうね
時は流れて長男12才次男10才の時
久しぶりにワクチン接種で小児科へ
もうこの頃はほとんど風邪も引かなくなって
小児科へ行ってなかったので
何年ぶりかで…
そしたら待合室にパパさんが赤ちゃん抱いて
一緒に来ている姿が
おぉ〜
という感じでした
10年経つと時代は変わるんだ…と
この時思ったのです〜
さらにその数年後からは
パパさんが1人で子どもを受診させている
様子を良く見かけ…
もう付き添いではなく
パパさんがメインでやってるんだな!と
どんどん時代は変わっております
アットホームダッド
リアルタイムで見ていた頃と
全く違う見方が出来て
なかなか楽しめました