最近見ていて面白いドラマの一つ、
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
原田泰造さん主演です。
原作を知らず、内容も知らずに
見始めてハマってしまった〜
不登校の息子、腐女子の娘、
ゲイのお友だち…
職場でのハラスメント。。
今どきの要素詰め込んでの展開
やっぱり自分が
泰造さん側の意識で見てるから
毎回学びが多くて
富田靖子さん演じるお母さんの立場も
共感できて
やはり学んでおります
なんだかねぇー、、
アラフィフってこんなに
時代の主流からかけ離れていくものなのかと
びっくりするよ
ま、若い子たちについていけなくなるのは
仕方ないし
無理に若ぶる必要ないけども
気持ちと考え方は
いつまでも柔軟でいたいもんだわ
泰造さん演じるおっさんは
典型的な偏見と思い込みを持った
昭和世代のおっさんだったけど
回が進むごとに
自分を「アップデート」して
周りの人たちと接するようになった
そのおかげで嫌われ者から好かれる人になってます
こんなに素直に周りの人の話を聞けるなんて
かなり「素敵なおっさん」じゃない
我が家にいるおっさん、こんな風に
「アップデート」できるかな…
なーんて人のこと言う前に
自分のこと、気をつけます…
息子たちが不登校になったら…?
息子たちがメイクの勉強したいと言ったら?
息子たちに彼氏ができたら?
柔軟に受け入れられるかと
聞かれたら、今はまだダメかもしれない
私も「アップデート」する努力必要だー