「2020 シンザン記念(GⅢ)」

馬柱から読み取れる情報を講義しますね☆

コメント内のスピード能力は以下の通りです。
※全て古馬換算

❺=古馬500万下クラス級
❿=古馬1000万下クラス級
準=古馬1600万クラス級
OP=古馬オープン入着級
OP=古馬オープン勝機級
G=古馬重賞入着級
G=古馬重賞勝機級
S=古馬GⅠ勝機級
R=レコード勝ち有り

💡一緒に馬柱を併読すると勉強になる事も有りますよ💡


「2020 シンザン記念(GⅢ)」
馬場レベル=未勝利クラス
推定タイム=1分35秒0〜1分36秒5 ※それより遅い可能性有り


①サンクテュエール
新馬戦の内容が当レースとベストマッチ。
1・2走前のレースは共に直線の長いコースで、共に番手から勝ち負けしている事から、非常に「息の長い脚を使える」と予測出来ます。
直線の短い京都替わりは大きな+材料ですんなりも。
新馬戦は❿で前走はGで共に連対と、非常に高いポテンシャルが有り、クラシック戦線でも十分通用します。
しかし、本番であるGⅠで求められるのはSやRのスピード能力で有り、2戦の内容からは良くて掲示版クラスでしょう。
また前走の様に、自身の上がりは優秀な部類ですが、生粋の瞬発力タイプには「最高の目標」になり易く、追い出しのタイミングが鞍上によるので、結果が顕著に表れやすいタイプです。
しかし、当レースの展開では最も信頼に置ける有力馬で有り、後のフラワーCや本番のNHKマイルCでは要注意な存在です。
《先行抜け出しで上がり34秒台なら》


②ヴァルナ
・マイル以下の2・3走前の内容は非常に優秀で、このクラスなら通用します。
0,6秒差で圧勝した未勝利戦は❺⇨京王杯2歳SはSで❸着と、短距離なら相当なポテンシャルの持ち主です。
ただ、脚抜けの良い馬場が絶対条件の馬なので、当レースでは、スタミナ面に不安が有ります。
《超スローペースなら》


③コルテジア
・マイル戦は適性範囲内ですが、新馬で14戦を使った事で、マイル以上の距離では「行き急いでしまう」デメリットが有ります。
スピードのポテンシャルは、重賞参加程度で、馬場レベルが高いレースは、現時点では不要な存在。
《タフな馬場悪化か超絶スローペースなら》


タガノビューティー
・プラタナス賞はG。
ダートでOP以上のスピードポテンシャルの持ち主は、後々に活躍し、大きな舞台でも善戦します。
しかし、ルヴァンスレーヴやミスターメロディの様なGⅠ馬は、軽くSやRをマークしており、そのレベル差は芝の比ではありません。
芝転向した陣営の英断に頭が下がります。
ダートから芝の転戦馬で、芝Sランクに対応出来た馬は、記憶でもあまりおらず、普通なら古馬のシヴァージの様に善戦止まりです。
ダートから芝転向馬が勝負になるには、「遅い時計と遅い上がり」のスタミナ勝負がセオリーであり、本馬の当レース参戦は、正に陣営の大英断です。
《上がり最速34秒5以降の展開なら》


オーマイダーリン
当レースの結果を表すなら、前走の内容と全く一緒です。
1・2走前の脚質転換は、京都を知り尽くした武豊Jの英断であり、当レースのキーパーソンでもあります。
2戦共にOPと時計勝負が苦手で当レース向き。
後ろから行った場合、外周り替わりは大きな+材料であり、瞬発力なら上位人気馬を凌ぐ可能性が有ります。
《早い時計と中団より前で無ければ》


⑥プリンスリターン
・重い馬場ばかり走り、強豪馬ばかり相手に良く善戦しています。
ききょうSの内容は中々良く、この内容を勘案すると、絶好の軽い馬場で瞬発力勝負に徹すれば、33秒台を当たり前に出せるタイプかもしれません。
重い馬場の非常に早い時計の遅い上がり勝負に対応出来ているので、本来は軽い馬場が得意なタイプだと思っています。
走っていないので断言出来ませんが、一発有るならこの馬です。
《生粋の軽い馬場向きならどんな内容でも》


⑦ディモールト
・ただのダート馬だと思います。
来たら来たで仕方がない。
《超遅い時計+超遅い上がり》


⑧カバジェーロ
・後に活躍するであろうダブルアンコール相手にしてやったりの内容の前走。
それを新馬戦から成し遂げるレースセンスや操縦性の高さはクラシック有力馬の足元を崩す存在かも知れない。
「ジャイアントキリング」をここでも成し遂げたら、それはフロックでは無く実力
《普通に通用。穴ならこの馬から》


⑨ルーツドール
文句無し。
ここをあっさりならクラシック主役級。
《遅い時計と遅い上がりが未経験》


⑩ヒシタイザン
2・4走前の内容で差し切られたのは、そこが限界点
しかし、軽い馬場の遅い時計と遅い上がりなら一番得意なコースかもしれない。
マイル戻りは大きな+。
タフなレースではキツい非パワータイプ
《超スローペースなら》



♪ご参考に♪

☆スカルドの競馬工学研究所☆