vol.1阪神1R・vol.2東京1Rに引き続き、時系列的に阪神2R〜阪神3Rを、予想講義と馬券講義を詳細に説明します。

捨てたと思いますが、2017年6月4日の競馬新聞を見ながら見て下さい☆

もう一度言いますが、本当に「長くなります!」。

それと、いつも以上に「脱線します!」

最後までお付き合い下さいませ☆


午前10時20分
「阪神2R3歳未勝利/ダ1200m」

【予想】

◎☆⑯フィールドステイ(2番人気)※☆は同印馬の中でも筆頭扱い
・前走は京都でしたが、スピード能力の分析をしたところ、全出走馬の中で最も早い走破タイムでした。

内容は、終始4番手からそのまま流込みの4着で、勝ち馬から0秒5差。

これは、「軽い馬場の早い走破タイムは対応出来るが善戦まで」と解釈出来ます。

そこで、
「じゃあ、重い馬場(今回と同じ阪神)の遅い走破タイムなら?」
と疑問が持てれば、【競争能力分析】の完璧な“王手”です♪

この疑問を持たれた方なら必然的に、彼の過去の馬柱に目が行き、3走前に目が留まります。

阪神ダ1400mの遅い走破タイムのレースで、勝ち馬から0秒1差の2着。

思ってた以上の成績でした♪

この時点で気付かなかったのですが、彼の馬柱からはもう2つ「根拠」と「推測」が導き出せます。

彼の2走前は前走より少し遅いレースでした。
そこで彼は、終始2番手から勝ち馬と0秒2差に粘り込んでいます。

そして3走前は過去3走の中で一番遅いレース。
そこで彼は、“道中まくりながら”一旦は「先頭」まで躍り出しながらも、直線差されてしまい、勝ち馬から0秒1差の2着でした。

ここで導かれる分析は、

「前走の早過ぎる走破タイムのレースや、2走前の早い走破タイムのレースでは、勝ち馬に喰い下がるしか無いが、“流れが一番合っている”遅い走破タイムのレースなら先頭まで奪える」

=「遅い走破タイムのレースなら勝機到来!」となります。※「根拠」

しかし、先程も書きましたが、その3走前では後に“差されている”=“距離が短ければ?”となり、

「距離短縮して短い距離で、遅い走破タイムのレースなら確勝級」

と「推測」出来ます。

ここまでレース前に分析出来れば、【競争能力分析】はパーフェクトです♪

完全無欠の◎の大本命でした♪

◎⑥バルコラベーロ(4番人気)
・◎☆⑯フィールドステイ以外の全馬はほぼ同じ競争能力でしたが、彼をピックアップ出来た最大の理由は、
「当該距離(当レースと同距離)のレースで、最も安定して走っていたから」
です!

当該距離既走馬は、⑥本馬を含めて、①③④⑤⑦⑩⑬⑮番と9頭居ました。

この中で最高着順の馬は④ニューミレニアムの2着が2回でした。

東京1Rの私を含め大勢の方が、“何も考えずに、ついつい買ってしまう”馬が居ます。

それが、

「印の多い馬」と、

「着順が良かった馬」と、

「人気馬」

です!

先程、“何も考えずに…”と敢えて書きましたが、実際には、
「目に見える形のプラス要素で“安心してしまう”為、馬柱には目を通すが、正確な分析をしないまま、取捨選択を終わらせる。」
状態になっています。

そう!この状態になってしまうと、馬柱を見てる様で実際には、“ただ見てるだけ”になってしまいます。

詳しい方なら終わって“冷静に”見れば、“怪しい”フラグは再発見出来てしまうのです。

話が飛んでしまいましたが「安定」の内容はズバリ、

「勝ち馬とのタイム差」に有ります。

先程の各馬の当該距離での勝ち馬とのタイム差を並べて見ると、

①1秒2 1秒4
③0秒7 0秒7
④0秒7 1秒1 0秒3
⑤0秒7 1秒1
⑥0秒4 0秒2 ※本馬
⑦0秒5 2秒4
⑩1秒2 1秒0 1秒1
⑬0秒2 0秒7
⑮1秒8 0秒9

如何でしょうか?

勝ち馬とのタイム差で、 “ムラが無く” また “タイム差も少ない” 本馬⑥バルコラベーロに気付くと思います。

これが、“安定”です。

また、3走前はダ1400で1秒8差の11着と、最高タイム欄に“ダ1700⑨着”とあったので、この馬のダート1200mへの適性が間違いないものと確信出来ました。

これ程までの適性距離がある馬なら、京都から阪神へのコース替りは無用の心配です。

“適性距離=得意舞台”こそが、◎の評価でした。

▲③メイショウカリナン(6番人気)
・先程の適性距離の話の違う解釈からピックアップした馬。

前3走がいずれも当該距離で、1秒4→0秒7→0秒7と“上昇傾向”が伺えました。

1秒4差から2戦連続で0秒7差の3着は、「距離慣れ」が推測出来ました。

レース後に「失敗したな」と思ったのが、阪神で大きく負け→新潟で善戦→新潟でまた善戦、の流れを深く見なかった事。

阪神と新潟は同じ「重い馬場」に属すコースですが、中央場所の阪神は“上がりが早く”、ローカルの新潟は“上がりが遅い”砂質の違いがありました。

過去3走で最も上がりが早かった阪神で1秒4差負けを喫し、新潟を挟んで、「また阪神に戻る」…となれば、必然的に重い印は打てませんでしたねw

△④ニューミレニアム(3番人気)
・阪神フロック→京都ベストパフォーマンス→阪神戻り?で評価下げ。

△⑨トモリエール(11番人気)
・初ダートだが、前走芝で一気の“時計短縮(⑯フィールドステイと同評価)”は「高いスピード能力の証」。
ダート適性さえあれば面白い。

△⑬メイショウアワジ(5番人気)
・阪神ダ1400凡走→阪神ダ1200激走は「距離短縮」成功=適性距離と判断。

京都を挟んでの阪神戻りは「買い」☆

しかし、適性距離の前走・京都で好走止まり。

好走はしてるので、距離適性は間違いなくある。

確かに重い馬場の阪神の適性が高いのが分かるが、何故着順と勝ち馬とのタイム差を落としたか?

理由は簡単で、「時計が早くなったから」です。

激走した阪神の時の走破タイムは、確かにこのメンバーなら通用しますが、その時の「着順」は4着でした。

通用はするが着順が悪かった=時計がベストではないと解釈でき、
時計が早かったレースは更に着順を落とす=早い時計はダメ。

つまり、「遅い時計しかない」→「通用出来た時より遅い時計」→「勝ち時計が1分12秒9以降」となります。

このメンバーなら厳しいと評価下げ。

実際の勝ち時計は、「1分12秒5」でした☆

△⑭ワイルドフォックス(1番人気)
・評価を下げたのは、「初距離」の1点のみ。

買える材料は、
「1800mで3連続4着=距離が長い」
↓
「その長い1800mで全て逃げてる=マークした事は無いが、絶対的なスピード能力のポテンシャルはある」
↓
「スプリント戦(1200m)は早い流れ=ポテンシャルに合う」
↓
「逃げを打てるメンバー構成=レースの主導権を握れる」
となります。

上記以外の馬は消し。

理由は【レース性質】分析から。


【レース性質】
・分析上、人気馬が強く、また、人気同士で決着し易い。
しかし、中人気の4〜7番人気馬の食い込みの可能性もあるが、やはり人気馬が中心の決着が多い。

【予想総括】
・◎☆の⑯フィールドステイは勝ち負け(連対)と断然評価。
◎⑥バルコラベーロは複勝圏内“鉄板”。

相手も数頭に絞れたが、何しろ固すぎる決着になるレース。

【馬券】

❶「3連単フォーメーション」※以下3単F
⑥バルコラベーロ(4番人気)
⑯フィールドステイ(2番人気)
↓
⑥バルコラベーロ
⑯フィールドステイ
↓
③メイショウカリナン(6番人気)
④ニューミレニアム(3番人気)
⑨トモリエール(11番人気)
⑬メイショウアワジ(5番人気)
⑭ワイルドフォックス(1番人気)
1,000円

・殆どの方が認識出来る位の能力差の大きいメンバー構成のレースなので、「買われる馬」と「買われない馬」の差別が謙虚になります。
結果、少ない頭数になった「買われる馬」の中でも、確実性の高い◎2騎が人気になるのも予測済みで、相手もほぼ人気をあつめてました。
更に【レース性質】から見ても高配当の出難いレース。

こうなると、
「人気になってしまう軸馬。相手も人気になってしまう。その組合せでも高配当を狙う」
となれば券種は必然的に、

「3連単」

となります。

この❶馬券は、競争能力の高さから◎にした2騎と相手の関係性の【予想】をそのままにした基本の馬券です。

❷「3単F」
⑯フィールドステイ
↓
③メイショウカリナン
⑥バルコラベーロ
↓
③メイショウカリナン
④ニューミレニアム
⑥バルコラベーロ
⑨トモリエール
⑬メイショウアワジ
⑭ワイルドフォックス
1,000円

❸「3単F」
③メイショウカリナン
⑥バルコラベーロ
↓
⑯フィールドステイ
↓
③メイショウカリナン
④ニューミレニアム
⑥バルコラベーロ
⑨トモリエール
⑬メイショウアワジ
⑭ワイルドフォックス
1,000円

・(❷❸馬券)【予想総括】でまとめた通り、◎☆⑯フィールドステイを1・2着欄に据えた3連単フォーメーション。

相手の▲③メイショウカリナン、◎⑥バルコラベーロも“敢えて”、1・2着欄に置き、選んだ馬の“激走”を狙った「爆発馬券」。


合計3,000円

開始時残金7,230円

残金4,230円

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