この記事を書いていた時はスピードだけを意識している節がありましたが、今ではそれにプラスして「全体のディテールを崩さない」というのも考えるようになりました。
音楽で言えば難しいところだけゆっくりにするのではなく、通して音の長さだけが伸びてメロディ等は元の曲と分かるようにするということです。
音楽だとわかりにくいという人はプラモデルで想像してみましょう。
細かい組み立てが難しいパーツがあったとして、その部分だけを取り回しがしやすい大きなパーツに変えるととんでもない事になりますが、全体を大きくすれば問題ないというような事だと思ってください。
大事なのは構造を保った状態に触れて理解することです。
それさえできれば結構応用が効きます。