昨年見た映画の記事です。

 

この作品なかなか評価が難しく、本当に公開当時の世相を絶妙に表していた感じでもあるので、映画館で上映しているうちに見ないといまいち価値が無いのではないかと思っていました。

 

現在はアマゾンプライムなどで見れるようですが、まあ私の懸念は大きく逸れてはいないような気がします。

 

ただ、SNSでたまに思い出したように話題になっているのを見るにつけ、この作品の世界観でも、怪獣の死体が無くなったあとに

「あれは臭かった」

「ウンコみたいな臭いだった」

「いや、ゲロみたいな臭いだよ」

「少なくとも銀杏は無いよなあ」

みたいな話題が定期的に上がるんだろうなと思えました。

 

そういうふうに考えながら見ると面白いかも?