● スベるという経験
今回はまた情報伝達の難しさというかコミュニケーションの難しさに関して、そしてうまく相手に伝えられなかった時に負けない心を持つためのお話です。
唐突ですが皆さんはスベるという経験ありますか?
私は最近「あ、スベッたな」と思う経験がありました。
スベるとは、ざっくり言うと面白い話だと思って話したが相手にうまく伝わらない、または相手が面白いと思うポイントを外していて面白いと思ってもらえなかった事を指します。
世の中の人すべてがお笑い芸人というわけではありませんし、そもそも日常会話の中で「ウケを取りに行く」ような場面は意外と無い物だったりします。
例えば、私がそこそこ熱高く記事にした「シン・ウルトラマン」の話などを友人としていたと仮定した場合、楽しいと感じる会話であったとしてもそれはウケを狙いに行くというよりは、自分が持った感想を共有したりだとか、新しい観点をお互いに得て「興味深い」と感じたりすることだったりするので、必ずしもウケを取るというような楽しさとは限りません。
また、その会話の中で私がアツく語りすぎている様が友人に面白く映って笑いになるということもあるでしょう。
それはコミカルな笑いという点でウケを狙った話で起きる笑いと近しいものと言えますが、狙ってない以上ウケなかったということは起こりえないのです。
そしてなにより、ウケを狙っていたとして失敗しても友人との会話レベルだとそれもすぐ次の会話に流したりすることができるのでそれほどメンタルダメージは大きくありません。
しかし、先日私が感じた「スベり」はなかなか心に傷を残すものでした。
状況を説明しましょう。
まず最初に舞台はTwitterのスペースという会話ができる、いわゆる音声チャットのような場でのことでした。
スペースがどういうものかは詳しくは検索していただければわかりますが、簡単に言うと複数人が同時接続して会話できる場です。
その時は普段仲良くさせていただいているフォロワーさんが怖い話をするということで、そのスペースに参加しました。
メインの話はそのフォロワーさんがしつつ、普段の仲が良いメンバーがコメントしたり、自分が体験した怖い話や不思議な話をしていくというような、半分配信ともいえるし、半分普通の飲み会トークをしているような気軽さもある場でした。
私自身は、人生で怖いとか不思議に感じるような出来事に遭遇することが滅多になかったので、そんなにネタがないのですが、その日はちょっと話そうと思うネタがあったのです。
どういう話かというと…となるのですが、ちょっと長引いているので次回に回します。