● 不調の根をモノに見出す
今回はマインドセット的な話になります。
自分を客観視しやすくし、セルフコントロールの助けになるためのコツです。
さて、このブログでは季節ごとに私が体調を崩し気味になって自戒の記事を書いているのですが、今年もそういう季節になりつつある事を感じています。
しかし成長を感じるというか、今までと比べだんだんと「心と体が不安定になる予兆」を感じ取りやすくなっているという実感もあります。
それでもコントロールが効かなくなる可能性を完全に排除しきれるわけでは無いですが予兆の察知が早ければ早いほど対策をうちやすくなるというものです。
その予兆の察知のコツを最近自分に落とし込むことができるようになったので、今回はその共有となります。
そのコツというのがタイトルの通り「不調の根をモノに見出す」ということなのですが、これが結構説明が難しい概念なんですよね…
順番に説明するとまず最初に「内向きな思考にならない」があります。
明確に悪い事象があった場合は別として、季節の変わり目の体調変化などが原因にある場合、じわじわと調子を崩すこともあって原因を見つけられない事が多いです。
自分が不調になっている状態に気づかなくても無意識に脳は不調を元にネガティブを見つけやすい状態に切り替わります。
この状態はいわば自己を保存したいという欲求が強まるのでどんどん自己中心的かつ身を守ろうとして攻撃的な思考になります。
極論を言うと、的外れなことに激昂しているクレーマーのような状態に突き進むんですよね。
この状態にならないためにはまず一回自分を客観視する必要があります。
客観視するときのコツとして何か良くないと感じていることの原因を「自分の外に見出す」という方法があるのです。
例えばイライラしている時に自分の問題点と向き合えと言われても無理なんですよね。
自分の問題を改善するという事はある意味で「今の自分の否定」を意味しているとも言えます。
イライラしている状態は先にも述べた通り自己中心的に自分を守りたい状態なので、自分を変化させて行う問題の改善を遠ざけてしまうのです。
ということで、いったん自分の問題を外に見出して志向の柔軟性を取り戻したいのですが、厄介なのが油断すると「人のせいにしたくなる」ことです。
せっかく問題を自分の外に出してもこれでは解決の方向には全く進みません。
なぜなら問題を人に見出した時の最も簡単な解決方法は「その人を排除する」だからです。
自分の問題を他人のせいにしていると人は容赦なくその対象を攻撃し始めます。
この問題をどう考えるか…なのですが、長くなるので一旦今回は切ります。
みなさんも一度自分なりに方策を考えてみてください。