● そろそろ準備、確定申告! 領収書まとめ編
年も明けて新春、確定申告のシーズンが近づいてきました。
今回は個人でビジネスを進めていく人にとって大切なイベント、確定申告の中の色々と手間を取られる作業についての話をしていきたいと思います。
確定申告、副業としての収入が年20万円以下、本業としていても所得が基礎控除額(2022年現在は48万円)以下なら必要としないものですが、個人でビジネスをして生きていくのであれば確実に通る関門です。
ある程度ビジネスが軌道に乗れば税理士さんにお願いしても良いのですが、軌道に乗る前は自力で確定申告をしなくてはいけません。
ただ、現在は経費を打ち込めば確定申告の書類を作ってくれるシステムが様々な所で開発されているので、一番大変な書類作成の負担はかなり減ったとも言えます。
しかし、まだまだ大変なのが経費を計上するための準備となるのです。
今の世の中、仕事の報酬のやりとり等はネット上で済む物も多く、そういった類は整理も出力も容易ですが、ネックになるのは物理的な領収書の整理です。
直接店舗で購入した機材、交通費、あとはランチョンミーティング等で食事代やパーティー費用計上するなど、かなり雑多に領収書が残ります。
これが結構膨大な量になるので整理が非常に大変なのです。
今、私自身はそれほど個人のビジネスで細かい経費は発生していないのですが、先日ビジネスの先輩の確定申告の為の領収書整理を手伝ってきたのです。
まあ大変でした。
まずは一年間溜まった領収書を上期と下期に一度分けてその後月ごとにまとめ、最後にノートに日付順に貼り付けていくという作業になります。
最初レンタルスペースを借りて13時から17時30分まで時間を取りましたが、月ごとに振り分けるだけで、そのスペースの時間は使い切ってしまいました。
実際一番大変なのは月ごとにまとめる所ではあるので、別日に設けた作業時間で完了しましたが、相当な作業量があったと言えます。
さらに本当ならここから打ち込みですから実質8時間労働の一日分は使っていると言えるでしょう。
特に個人事業主にはこういった「やらないといけないがかなりマンパワーを削がれる作業」は大きなダメージになります。
勿論この領収書整理の手間を少しでも省く為に日頃から帳簿を付ける事は大事です。
しかし、そういった事を心がけていても取りこぼしは起こるものです。
たかが領収書と侮るなかれ、心して取り掛かりましょう。