● 運動の習慣の付け方
今回は運動習慣をつけたいと思いつつも、最初の一歩が踏み出せないという人向けに「ゆるい運動習慣の付け方」をお伝えしたいと思います。
私自身もそうでしたが、運動したほうが健康に良さそうだと思いつつも行動に移せない人って多いんじゃないでしょうか?
特に社会人にもなると、平日も仕事に疲れ、休日も家でゴロゴロしてしまって全く動かないという状態になっていませんか?
そういった方にまず必要なのは最初の一歩を踏み出す事です。
どんな運動をすれば良いかとか、正しい知識を付けてからとか考えるとどんどんやる気が失せていきます。
疲れ切った脳はまず選択肢を嫌うという話もありますし、運動に至るまでのハードルを下げるのが大事です。
そして私が今回の記事で紹介する最もハードルを下げられる競技がジョギングです。
道さえあれば身一つで成立しますからね。
勿論こだわればいくらでも良いジョギングという物は出来ますが、本当にハードルを下げきったものを紹介します。
まず第一にウェア。
こだわる人はここで躓きますが、無理にジャージ等を買わなくても、もう部屋着で構いません。
私自身ジョギングを始めたのが今年の10月位なので冬真っ盛りを体験したわけでもないのですが、11月半ば現在の東京では半袖Tシャツ、ハーフパンツくらいでなんとかなります。
強いて考慮点を挙げるなら走ってずり落ちない事と足の動きの妨げにならないこと位です。
次に躓くポイントは靴ですね。
これも、正直なんでも良いです。
流石に革靴等で走ると足を痛めるかもしれませんが、それ以外であれば走る時に靴がズレるみたいなことが無ければ問題ありません。
因みに私は夏場に最寄り駅近くのスーパーで買ったつま先側とかかと側をマジックテープで固定するタイプのゴム底のサンダルで走っています。
わざわざ靴屋に行って合う物を探す事もありませんし、紐が緩んでいるから結ぶという様な手間もかかりません。
フィット感と、後は硬い靴底でなければ十分です。
これで服装の準備は充分です。
そして三つ目。
走り出す前の最後の躓きポイントは準備運動ですね。
勿論ここで準備運動をすることが大事なのは間違いない…間違いないですが…
そのまま走り始めても良いです。
私はすぐ走り始めています。
すぐ走り始める時に大事なのはいきなり本気を出さない事です。
早歩きと小走りの中間のスピードと力の入れ具合ですね。
むしろ膝にダメージが入らない様にするためには物凄く速い速歩き位のイメージで着地を柔らかくした方が良いです。
走り出してしまえば既に最初の一歩は完了と言っても過言ではありません。
ここからは走り始めてからのポイントをお伝えしましょう。
走り始めた時に最も大事な意識は「疲れない」事です。
勿論運動の習慣がついてパフォーマンスを向上させたい場合は追い込むことが重要になってきますが、本当の最初はまず「止まらずに走り続ける事」が最も大事なのです。
その為のコツとして言える事は、腕を振らない事です。
肘を90度に曲げ脇腹にくっつける。
こうする事で体幹部を安定させる事にも繋がります。
体幹部を揺らさずに安定させ、体力を温存しながら走りましょう。
少し息が上がるくらいなら構いませんが、呼吸が苦しくなりそうならすぐにペースを落としましょう。
全く息が上がらないなというくらいのペースでも数分止まらずに走り続ければ多少の寒さは気にならない位には身体が温まります。
足も無理に上げようとしなくて良いです。
どの筋肉を使っていれば正解という事も、興味が向けば気にしたほうが良いですが、無ければ気にせず、平らな道や小さな段差で躓かない程度の感覚でやってもらえれば充分です。
とにかく「疲れない」だけ意識してあとは無心で走ってみましょう。
思っていた以上に遠くに行けると思います。
以上がハードルを下げに下げたジョギングのやり方です。
まずは準備に気を回さない、フォームも気にせずに、ただ疲れない事を考えて走りましょう。