今回は日々を健康に生きる為に役立つ事をお伝えします。
皆さんは休日をどの様に過ごしていますか?
日頃の疲れを癒す為に一日寝て過ごすなんて方が多いのではないでしょうか。
私自身その様に過ごす事も多かった時期がありますので気持ちは分かるのですが、正直な話、そういった疲れを癒すための動かない休日はお勧め出来ません。
何故なら、寝て過ごしてばかりいると、どんどん体力が落ちてくるからです。
最近は睡眠負債がどうこうとか、睡眠にも体力を使うとかそういった話もありますが、そういった事とは別として、身体を動かさないとどんどん弱ってくるという私自身の体験があります。
そして、この弱ってくる現象も、私のブログでよく書いている自分自身では気付けない事に当たるので、かなり意識的に自分を観察して対策を立てる必要があります。
そして、その休むつもりで弱っていく自分に気付く為に有効なのは趣味です。
趣味そのものというよりは、趣味の為に休日も活動をする事ですね。
私自身、弱っていく自分に気付けたのは休日に活動する趣味があったからと言えます。
最初に朧気ながらこの感覚に気付いたのは、まだコロナ以前、私が休日にほぼ全てオーケストラの練習か本番をぶち込んでいた頃です。
オーケストラの練習はどの団体も大別して朝コマ、昼コマ、夜コマというような感じで練習時間が区切れていますが、最も本番が多い年は土日全て朝から夜までコマが埋まっている週もあるほどでした。
そんな状況でも、たまに丸々一日何もない休日になる日もあります。
不思議な物で、そういう日に日がな一日ゴロゴロしていても、疲れは一日オーケストラの日と変わらない、いや下手をすれば一日オーケストラの日の方が元気な事すらあったのです。
これに気付けたのも休日まで忙しい週と休日に何も予定がない週があって対比が出来たからという事ですね。
この頃は本当に経験則的な気付きがあっただけですが、今振り返ると、あの頃のバイタリティは動き続けていたからこそ出来たことの様な気もします。
習慣として休日も仕事とは別に動き続けていればこそ、身体がそれに合わせてエネルギーを作り出していたという事ですね。
これはある程度生物全般に起こる事ですが、日常的に使わない身体の機能やエネルギーはどんどん衰えていきます。
有名かつ極端な例で言うと、宇宙飛行士が無重力空間の生活で、常に鍛えるようにしないと普段重力に対抗するのに使う筋肉が衰えて、地上に戻った時に立てなくなるという話がありますが、日常レベルでも規模が小さいだけで同じような事が起こるという事です。
イメージで言えば、体力を回復したいと思って省エネのため寝てばかりいると、身体がこのくらいの体力しか必要ないと判断して活動に必要なエネルギー量を下方修正してしまうという事ですね。
私の場合はまだ、当時は休日をほぼ使う週の方が多かったので、休日何もない日も疲れがとれないなあくらいにしか考えていませんでしたが、コロナ禍でごっそりオーケストラが無くなってからの今ではより顕著に体力が減っている事が分かります。
こういった身体を動かさない事による衰えは、デスクワークがメインの仕事をしている方で言えば休日以外でも忍び寄る物なのです。
もちろん溜まったストレスを発散するだけの休息は絶対に必要です。
しかし、それが過ぎれば衰えに繋がってしまう…
であれば、何か趣味を持つべきです。
無理にアクティブな物でなくても構いません。
休日も適度に何か行動したいと自然に思える事を探しましょう。